『舞いあがれ!』“舞”福原遥、尾行&立ち聞き 「ヒロインあるある」「らしくない」の声
福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第8週「いざ、航空学校へ!」(第37回)が22日に放送され、舞(福原)が同期の倫子(山崎紘菜)を尾行し立ち聞きする展開に、ネット上には賛否の声が寄せられた。
【写真】明日の『舞いあがれ!』場面カット 倫子(山崎紘菜)にある相談をする舞(福原遥)
無事に航空学校へ入学した舞(福原)は、宮崎本校で寮生活を始める。同室には矢野倫子がいた。男子ばかりだと思っていた舞は、女性がいることに安どする。そして、最終面接で会った柏木(目黒蓮)も合格していた。クラスでは6人ずつの班分けが行われ、舞は柏木や倫子と同じ班になる。
早速、授業がスタートするものの舞は内容について行くのに精いっぱい。夜も復習や予習を頑張るものの、同室の倫子は化粧をしてどこかに出かけてしまう。後日の授業で、教官からしっかり予習をしていることを褒められる倫子。そんな彼女を不思議に思う舞。
またある日、授業を終えた舞が部屋で勉強をしていると倫子が化粧をして出ていってしまう。倫子の行き先が気になった舞は、思わず尾行。男子の部屋に招き入れられる瞬間を目撃し、心配した舞は、扉に耳を当てて中の様子を気にするのだった。
この直後、倫子は男子の先輩から勉強を習っていたことが明らかになるのだが、ネット上には「舞ちゃん、わかるわかる、私も同じことしちゃうわ」「尾行立ち聞きは朝ドラヒロインあるある」「ヒロイン伝統芸立ち聞き」などの声が集まる一方で「舞ちゃん、尾行はあかん」「立ち聞きとか普通の朝ドラヒロインみたいなことをするんじゃありません!!」「尾行したのは、舞ちゃんらしくないなぁ」といったツッコミも寄せられていた。