『親愛なる僕へ殺意をこめて』第8話 “B一”山田涼介、“京花”門脇麦の足取りを調査
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第8話が23日の今夜放送される。
【写真】とある町を訪れていた京花(門脇麦)『親愛なる僕へ殺意をこめて』第8話フォトギャラリー
累計120万部突破の同名漫画を実写化する本作。連続殺人犯を父に持つ大学生・浦島エイジ(山田)はある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられる。真相を明らかにしようとエイジが決意すると、そこから驚きの事実が次々と白日のもとにさらされていき…。息つく暇も与えないストーリー展開が見どころの二重人格サスペンスとなっている。
■第8話あらすじ
浦島エイジ(山田涼介)のもうひとりの人格“B一”とナミ(川栄李奈)の目の前で、刑事の桃井薫(桜井ユキ)と、桃井の上司である管理官の猿渡敬三(高嶋政宏)が命を絶った。
B一は、エイジの人格が6日以上、表に出てきていないという状況に不審を抱いていた。「これからどうするつもりなの?」。ナミからそう問われたB一は、雪村京花(門脇麦)が住んでいたマンションに向かうと返す。10月30日の時点では、京花はLLが八野衣真(早乙女太一)だと信じ込んでいた。だが、11月3日になると、京花は「LLが生きていた」と言い出す。B一は、その3日の間に京花が何かを知ったのではないかと推測し、彼女の足取りを調査しようと考えたのだ。
京花のマンションに侵入したB一は、彼女の部屋で車のキーを見つける。カーナビの履歴を調べたB一は、11月1日に京花が、とある町を訪れていることを知る。B一は、ナミとともにその町へと向かうのだった。
ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。
※高嶋政宏の高は正式には「はしごだか」