タレントパワーランキング発表「美しすぎる50代女優」 1位は天海祐希
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「タレントパワー」を調査している株式会社アーキテクトが、2022年第3四半期に実施した調査データを基に最新の「美しすぎる50代女優ランキング」を発表した。
【写真】「美しすぎる50代女優」ベスト10を発表
本ランキングは、日本国内で活動するタレントから50代の女優をリストアップし、認知度と誘引率を掛け合わせ「パワースコア」を算出して形成したもので、2022年5月と8月に行ったタレント調査データを利用してまとめている。
【第10位】鈴木京香
10位には、鈴木京香がパワースコア27.3でランクイン。1989年に映画『愛と平成の色男』で女優デビュー。テレビドラマ 『王様のレストラン』（フジテレビ系）など、脚本家・三谷幸喜の作品で常連として活躍する。現在も、三谷が作・演出を手掛ける舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』に出演中。今年は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で丹後局役を演じて圧倒的な存在感をしめすことに。また、木村拓哉や藤井隆の楽曲で作詞にも挑戦している。
【第8位】和久井映見
8位には、和久井映見がパワースコア27.4でランクイン。1988年にドラマ『花のあすか組!』（フジテレビ系）で女優としてデビュー。その後は、数多くのトレンディドラマに出演して人気を獲得する。今年4月には、映画『劇場版ラジエーションハウス』へ出演し、主要な大森渚役を演じることに。また、2023年1月8日からは、東山紀之が主演を務める『必殺仕事人』（テレビ朝日系）へ出演する。
【第8位】永作博美
同ポイントで8位となったのは永作博美。アイドルグループ・ribbonのメンバーとして活躍し、1994年放送のドラマ『陽のあたる場所』（フジテレビ系）で女優デビュー。映画『八日目の蝉』では、野々宮希和子役として鮮烈な演技を見せて注目を集めた。現在は、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』で、主人公・岩倉舞の母親であるめぐみを熱演。実母や子どもと不器用ながらも心を通わせる役が感動を生んでいる。
■「美しすぎる50代女優」7位～5位は？
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