「最終回まで見たい秋ドラマ」ランキングTOP5発表
ドラマ
「最終回まで見たい秋ドラマ」ランキングが発表され、TOP5が明らかになった。
【写真】「最終回まで見たい秋ドラマ」ランキングTOP5の主演女優、俳優たち
これはエンタメ情報Webマガジン「TVマガ」を運営する株式会社WonderSpaceが、ドラマに関するウェブ調査を行ったもの。11月2日〜11月8日の期間に10代～50代以上の男女（性別回答しないを含む）150名を対象に、公式ツイッターほかインターネット上で行った。
■第5位 『クロサギ』
第5位は『クロサギ』（TBS系／毎週金曜22時）。黒丸、夏原武による同名マンガシリーズが原作。2022年の現代を舞台に詐欺師をだます詐欺師の“クロサギ”こと黒崎高志郎（平野紫耀）が被害者に変わって復しゅうしていく。
選んだ理由としては、「平野紫耀さん主演のドラマをずっと心待ちにしていました。1話と2話での平野さんの演技力が安定していて、ストーリーも起承転結がわかりやすく惹きつけられました。細かい話は連続していますが、1話完結型のドラマなので負担なく見続けられそうです」「このドラマ特有の人間の心理状態や、駆け引きなどが剥き出しに出ているのが、見ていて面白いなと感じたから」などの声があった。
■第4位 『PICU 小児集中治療室』
第4位は『PICU 小児集中治療室』。PICU ＝“子どものICU”が舞台の医療ドラマ。北海道で生まれ育った小児科医・志子田武四郎（吉沢亮）が主人公。勤務先の病院に新設されたPICUに異動した武四郎が、日本各地でPICUの整備を推し進めてきたPICU医の植野元（安田顕）と出会い、大きな影響を受けて成長していく。
選んだ理由としては、「現場の緊迫感が非常によく伝わってきます。そして、その現場に携わる医師をはじめ看護師などのスタッフのやりとりも圧倒されます。また、各人の心の中、考え方の衝突、葛藤が描かれていて、とてもガツンと来る印象があるので、見ごたえがある。イケメンなのにドラマ中ではイケメン扱いされない吉沢亮さん、そして安田顕さんのかつてない、理想の上司像を思わせる役柄、これらが特に新鮮に感じ、興味惹かれるドラマ」などの声が上がった。
【第3位・第2位】朝ドラ脚本家が描く、社会派エンターテインメント
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