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ふぉ~ゆ~・越岡裕貴主演映画『まくをおろすな!』、歌・ダンス・殺陣満載の予告編解禁

映画

 ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が主演する映画『まくをおろすな!』より、歌やダンス、殺陣満載の予告編が解禁された。

【動画】ふぉ~ゆ~の越岡裕貴が映画初主演! 映画『まくをおろすな!』本予告

 舞台作品をベースに映画化した本作は、映画初出演にして初主演の越岡をはじめ、話題のドラマ作品への出演が続いている俳優の工藤美桜、そして舞台を中心に活躍しているジャニーズの寺西拓人、原嘉孝、高田翔、室龍太、さらに竹中直人、岸谷五朗らが、新解釈で描いた実在の歴史的人物たちを意外な形で演じる。撮影は日光江戸村でのロケだけでなく、劇場の舞台上でも敢行。臨場感あふれる歌やダンス、殺陣、大胆なアクション、そして涙あり笑いありの超デラックスミュージカル時代活劇だ。

 ブン太こと紀伊国屋文左衛門(越岡)は、モン太こと近松門左衛門(工藤)とバディを組み、「人生の幕は自分でおろすな」と、心中希望のカップルに芝居を打たせ助けている。たまり場「どっぐかふぇ」で、芸人・犬屋敷郎府(室)などと交流を深めている時、アルバイトに来たヤスベーこと堀部安兵衛(寺西)が赤穂浪士で、吉良上野介義央(岸谷)へのあだ討ちをもくろんでいることを知る。

 寺坂吉右衛門(高田)ら赤穂浪士が江戸に集結する中、ブン太はモン太と共に一計を案じる。しかし、討ち入りの裏には、10年前に南町奉行の大岡越前守忠相(原)と、諸国を巡って情報収集していた松尾芭蕉(竹中)が戦った反乱軍による企みがあった。しかも、それによってブン太の秘密も明らかに…。

 予告編では、大江戸一のペテン師であるブン太こと紀伊国屋文左衛門(越岡)と、ワケあり人気作家のモン太こと近松門左衛門(工藤)のバディ感、2人が巻き込まれる事件、そしてなぜか斬り合うブン太とモン太…。個性豊かな出演陣の芝居、迫力満点の殺陣、サスペンスな展開、そして舞台さながらの歌やダンス、映画と舞台の魅力をあますことなく融合させたハイブリッド・エンターテインメントが堪能できる予告編になった。

 映画『まくをおろすな!』は、2023年1月20日より全国公開。

映画『まくをおろすな!』本予告

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