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『岸辺露伴は動かない』“露伴”高橋一生と子犬の散歩姿に悶絶「飼い主の鑑ぃッッッッ!!」

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ドラマ『岸辺露伴は動かない』第3期・場面写真
ドラマ『岸辺露伴は動かない』第3期・場面写真(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社 (C)NHK・PICS

 俳優の高橋一生が主演するドラマ『岸辺露伴は動かない』(NHK総合)の第7話「ホットサマー・マーサ」が26日に放送され、露伴(高橋)が子犬を“散歩”させる姿が描かれると、ネット上には「可愛すぎる」「飼い主の鑑ぃッッッッ!!」などのコメントが相次いだ。

【写真】露伴(高橋一生)を翻弄するイブ(古川琴音) 『岸辺露伴は動かない』第7話「ホットサマー・マーサ」場面カット

 本作は『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズの荒木飛呂彦原作の漫画を実写化。相手を本にして、生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊な力“ヘブンズ・ドアー”を持つ漫画家の岸辺露伴が、編集者の泉京香(飯豊まりえ)と共に奇怪な事件や不可思議な現象に立ち向かう姿を描く。2020年と2021年の年末に放送された第1期と第2期に続いて、今年は26日と27日の2夜連続で第7話と第8話がオンエアされる。

 長らくリアルな取材ができないでいた露伴は、うつうつとした状態が続いている。そんな彼はバキンと名付けた子犬を飼い始めていた。7月のある日、電話で打ち合わせをしていた京香は、取材ができない不満をもらす露伴を「緊急事態宣言が明けたら、海外でもどこへでも、取材に行きましょ?」と励ます。一方の露伴はそっけない態度で「バキンの散歩に行ってくる」と告げ、家を出ていくのだった。

 セミが鳴く中、露伴はバキンを抱っこひもで抱えながらアスファルトの道を歩き、石段を降りていく。子犬を抱っこしながら、真面目な表情で“散歩”する露伴の姿が映し出されると、ネット上には「子犬と露伴先生の散歩、かわいい〜」「抱っこしてる露伴先生が可愛すぎる」「愛犬のバキンちゃんを抱っこした状態で散歩する先生がかわいすぎて悶えた」といった声が続出。

 また、犬を歩かせない露伴の散歩に対して「自分の散歩じゃねぇか!!!!」「どう見ても露伴ちゃんの散歩」などのツッコミも集まる一方で「暑い時間帯のお散歩はワンコに道路を歩かせない露伴ちゃん。飼い主の鑑ぃッッッッ!!」「まだコンクリの道路は熱くて肉球火傷しちゃうからお散歩は抱っこだよね」といった投稿も集まっていた。

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