『100万回 言えばよかった』第3話 明らかになる“直木”佐藤健の過去 “悠依”井上真央は真相究明を決意
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女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第3話が今夜27日に放送される。
【写真】真相究明を決意する悠依(井上真央) 『100万回 言えばよかった』第3話場面カット
本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。数奇な運命にほんろうされながらも奇跡を起こそうとする3人の男女の姿を描いていく。
■第3話あらすじ
尾崎莉桜(香里奈)が事件に関わっているかもしれないと考えた直木(佐藤)と譲(松山)は、莉桜に会おうとする悠依(井上)を心配し、急いで悠依のもとに駆けつける。
その後、譲は悠依に直木が殺人事件に関与している可能性があると説明。しかし悠依は、直木の全てを知ってはいないが決して人を傷つけるような人じゃないと確信していることを伝え、真相を突き止めたいと訴える。
事件解決に向けて捜査が進む中、譲は田島(少路勇介)と一緒に直木の父親を訪ねる。そこで直木の過去を聞いた譲は、田島に直木のことを打ち明けようと決意。そんな中、直木の母親が悠依に会いたいと言い始める。
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』はTBS系にて毎週金曜22時放送。