『オールナイトニッポン』“歴代パーソナリティ”担当期間ランキングTOP10
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6位 斉藤安弘(担当期間10年9ヵ月)
6位には、糸居と同じニッポン放送アナウンサーだった斉藤安弘がランクイン。糸居とそろって『オールナイトニッポン』初期のパーソナリティを務め、リスナーからは「安弘」を音読みさせた「アンコー」、「アンコーさん」の愛称で親しまれた。昭和までは担当期間で糸居より短かったが、2003年10月から『オールナイトニッポン エバーグリーン』を約6年担当したため、この順位に。
5位 松任谷由実(担当期間11年)
「ルージュの伝言」「守ってあげたい」「春よ、来い」「真夏の夜の夢」などのヒット曲で知られるシンガーソングライター、“ユーミン”こと松任谷由実が第4位でランクイン。『松任谷由実のオールナイトニッポン』を約11年担当し、女性パーソナリティとしては最長。なお、現在は月一放送の『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』を担当している。
4位 笑福亭鶴光(担当期間11年9ヵ月)
落語家の笑福亭鶴光が第3位だった。『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』を担当し、1位のパーソナリティに抜かれるまで担当期間の最長記録1位に君臨し続けていた。「ミッドナイトストーリー」など下ネタを全面に押し出したトーク、コーナーで人気を博す。なお、2017年には「J:COMテレビ」で、同番組のテレビ版『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン.TV@J:COM』がスタートし、鶴光が『オールナイトニッポン』に約31年ぶりに復帰を果たした。