『舞いあがれ!』“舞”福原遥&“貴司”赤楚衛二、告白からのハグに反響「やっと」「お幸せに!」
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福原遥がヒロインを務める連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第20週「伝えたい思い」(第96回)が17日に放送され、舞(福原)が思いを伝え、貴司(赤楚衛二)がハグで応えると、ネット上には「朝から胸いっぱい」「お幸せに!」などのコメントが続出した。
【写真】『舞いあがれ!』第96回場面カット 舞(福原遥)を抱きしめる貴司(赤楚衛二)
古本屋「デラシネ」では貴司が編集者・リュー北條(川島潤哉)に新しい短歌が作れなかったと告白。それに対して北條は、自分の心の中を隠さずにさらけ出してほしいと貴司に訴え、思いを伝えるべき人に向けた情熱的な短歌を書いてほしいと働きかける。
一方、舞の元には史子(八木莉可子)が姿を見せる。史子は、貴司が舞に宛てた短歌の中に恋心が隠されていることを告げ、彼の気持ちを確認するよう背中を押す。
改めて向かい合う舞と貴司。舞は「会いたかった…会って好きって言いたかった…」と思いを告げる。これに貴司は「ずっと好きやった」と言葉を返す。そして貴司は舞に歩み寄ると力強く彼女を抱きしめる。体を寄せ合い、幸せそうな笑顔で互いの思いを確かめ合う2人のそばには、ページの開かれたノートが1冊。そこには“目を凝らす、見えない星を見るように 一生かけて 君を知りたい”という、情熱的な愛の短歌が書き記されていたのだった。
幼なじみの舞と貴司の思いが通じ合ったところで第96回が幕を閉じると、ネット上には「朝から胸いっぱい おめでとう」「やっと2人自分の気持ち言えてよかったね!お幸せに!」「うるうるしながらキュンキュン」といった声が相次ぎ、さらに「朝から心が暖かくなった」「いい週末になりそう」「最高の金曜日」などの反響も多数寄せられていた。