『相棒』特命係が拉致され、山で遭難寸前に! 偶然の“再会”が驚きの結末をもたらす
関連 :
俳優の水谷豊と寺脇康文が共演するドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系/毎週水曜21時)の第19話が今夜放送。謎のグループが特命係の2人を襲撃、孤立無援の山中で追い詰められることに。
【写真】特命係、拉致→山で遭難!? 『相棒 season21』第19話場面写真
■19話あらすじ
右京(水谷)と薫(寺脇)は、角田(山西惇)から頼まれ、奥多摩の山中に足を運ぶ。大きな物音がしたという通報の確認を押しつけられたのだ。ところが、山間の集落で聞き込みをしていたところ、2人は何者かの襲撃を受けて拉致されてしまう。
監禁場所を抜け出すことには成功するが、襲撃犯の目的も人数も不明で、スマホなどの通信手段も奪われていた。背後から追跡者が迫る中、右京と薫は敵を惑わすため二手に別れる。しかし、そこは地図もコンパスもない山の中。2人は遭難寸前の状態で歩き回ることに。
そんな中、右京は偶然見つけた山小屋で、怪しげな男と遭遇。男は1ヵ月ほど前、白装束に身を包んだ謎の集団を目撃したというが…!? いっぽう薫は、集落に住む山部守(田中奏生)という青年が行方不明になっているという情報を耳にする。
ドラマ『相棒 season21』は、テレビ朝日系にて毎週水曜21時放送。