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波瑠主演『わたしのお嫁くん』、高杉真宙の“お兄ちゃんズ”に竹財輝之助&古川雄大

ドラマ

関連 :

波瑠

高杉真宙

竹財輝之助

古川雄大

<コメント全文>

■竹財輝之助(山本正海役)

・今作の出演オファーを受けてどう思いましたか。

オファーを頂けただけで光栄です!すごくうれしかったですし、精いっぱい楽しみながら頑張りたいと思いました。台本もとても面白く読ませていただきました。テンポが良いドラマになりそうなので一視聴者としても観(み)るのが楽しみです。僕もあんなお嫁くんほしい。

・山本正海というキャラクターの印象は?

極度のブラコンですね(笑)。父親であり、母親であるという現実味を持たせるのが大変そうな役ではありますが、弟の薫と一緒に、知博のバックボーンを感じさせたいと思っています。

・視聴者へメッセージを。

女性に共感してもらえるドラマになると良いなと思っております。山本家としては、作品の良いスパイスになれるように楽しみますので皆様も楽しんで観ていただけるとうれしいです。

■古川雄大(山本薫役)

・今作の出演オファーを受けてどう思いましたか。

『わたしのお嫁くん』に参加できることがとても幸せです。原作と台本を読ませていただいて、まず主人公二人の設定が面白い!と思いました。一見、完璧人間の速見さんが苦手な家事、それを補う後輩の山本の存在、そして契約を結び同棲していく。お互いが補い合い、それぞれが成長していく物語の展開に期待しながら、感動をもらいました。速見さんと知博の2人が補い合い成長していく過程での気付きが、我々に向けて大きなメッセージを与えてくれると思いました。そして僕や兄の正海を含む、2人を取り囲む個性豊かなキャラクターたちが、この世界観をよりポップに親しみやすくしてくれる印象です。

・山本薫というキャラクターの印象は?

山本家の長男・次男は、知博のお父さんとお母さんのような役割を担っているのかなと思いました。兄の正海が厳しい父親、僕が演じさせていただく薫は甘やかす母親のような役割だと思います。薫は陰で二人の恋の行方を支え、アドバイスする優しい人物でもあります。原作を読ませていただいて、とても柔らかくセクシーで、少しナルシスト感のある印象を受けました。そんな薫を僕なりに演じられるように努めます。

・視聴者へメッセージを。

他に類を見ない、新しいラブコメディーだと思います。たくさんの笑いと感動を受け取っていただけたらうれしいです。劇中には現代における男女の役割について問いかけるメッセージがあり共感できる部分がたくさん散りばめられています。放送を楽しみにしていただけたらと思います。

■中野利幸(プロデュース/フジテレビ ドラマ・映画制作部)

竹財さんは原作でも大人気キャラクターの“お兄ちゃんズ”!家族愛があふれて、時には暴走してしまう長男役をちゃめっ気たっぷりに演じていただくには竹財さんはピッタリだと思います。ご本人の公式ホームページにもお茶目なところが特徴的な、エロ甘系イケオジ俳優とうたわれています。変幻自在に役をこなす竹財さんの魅力をこのドラマでさらに爆発させてほしいと思っています。

そして古川さんは舞台上での妖艶な古川さんを見て、次男役は彼しかいないと思いました!容姿端麗なのに、ジョークも飛ばせるスマートさ。原作の次男は、軽やかに、しなやかに身をこなすイメージですが、まさに舞台上の古川さんはチョウのように舞い、生き生きと歌い踊っていました。パティシエ役であり、バラをくわえて登場するような原作の雰囲気を体現するにはドンピシャだと思っています。ぜひ原作と比べながら楽しんで下さい。

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