『夕暮れに、手をつなぐ』“空豆”広瀬すず&“音”永瀬廉が涙のハグ 「切なすぎる」「泣いた」の声続出
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女優の広瀬すずが主演を務め、King & Princeの永瀬廉が共演するドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』(TBS系/毎週火曜22時)の第9話が14日に放送。空豆(広瀬)と音(永瀬)の涙のハグに反響が集まった。
【写真】『夕暮れに、手をつなぐ』第9話 音(永瀬廉)&空豆(広瀬すず)、涙のハグ
アンダーソニアを辞めた空豆は母・塔子(松雪泰子)に会いに行く。空豆のデザインを見た塔子は「このコレクションやりましょう。パリで。パリに来て」「パリコレの日程組んでもらいましょう」と誘う。空豆はパリに行くことを決めた。
響子(夏木マリ)の計らいで、久しぶりに雪平邸で2人きりになった空豆と音は、季節外れの花火を楽しむことに。空豆が「前に手つないだの覚えとる? 忘れたんやなか」と問いかけると、音は「忘れた。空豆のことは何も覚えてない」と嘘をつく。
花火が終わり、レコーディングを控えている音がその場を去ろうとすると、空豆は「待って」とそれを引き止める。空豆は「手をさあ、伸ばしたら届く? 音に届くと?」と音に問い、音は空豆に近づいて「届くんじゃない? わりと簡単に」と答えた。
空豆が手を伸ばしてそっと音の頬に触れると、その瞬間に音は空豆を思い切りハグ。空豆は「忘れんで」と音に言葉をかけた。音が「忘れられっかよ」と答えると、空豆も音を抱きしめ返す。そして2人は目に涙を浮かべて抱き合うのだった。
空豆と音の切ないハグと涙に、視聴者からは「涙止まらん」「切なすぎる」「泣いた」「気持ちが爆発したハグだった」「思いっきりはハグする音やばい」「愛情が爆発してる感じのハグ」などの反響が集まった。