『ラストマン』福山雅治＆大泉洋、最強バディ誕生に称賛相次ぐ「神ドラマの予感」
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福山雅治が主演を務め、大泉洋が共演する日曜劇場『ラストマン－全盲の捜査官－』の第1話が23日に放送され、福山演じる全盲のFBI捜査官と大泉扮する孤高の刑事の異色バディが誕生すると、ネット上には「コンビネーションが最高」「神ドラマの予感」などの声が相次いだ。
【写真】今田美桜が技術支援捜査官・吾妻ゆうきを演じる 『ラストマン－全盲の捜査官－』第1話場面カット
本作は、全盲の人たらしFBI捜査官と、犯人逮捕のためには手段を選ばない孤高の刑事がバディを組んで難事件に挑んでいく、1話完結の完全オリジナルドラマ。
第1話冒頭では、日本の警察庁とFBI（米連邦捜査局）の連携強化を目的に、全盲のFBI捜査官・皆実広見（福山）が来日。警察庁次長の兄・京吾（上川隆也）から命じられ、皆実のアテンドすることになったのが、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗（大泉）。
皆実は来日直後の式典で“世間を賑わせている無差別連続爆破事件の犯人を逮捕してみせる”と勝手に宣言。皆実は捜査一課からの反発を受けながらも、最新技術と驚異的な聴覚や嗅覚、そして鋭い分析力を駆使して犯人に迫っていく。一方の護道はいつでも自分のペースを崩さない皆実に振り回されうんざりしながらも、事件解決に真剣な皆実を全力でサポートするのだった。
第1話は、皆実と護道の出会いから最初の事件解決をテンポよく活写。捜査手法も性格も異なる皆実と護道のやりとりを、福山と大泉が抜群の相性で演じると、ネット上には「福山×大泉のコンビネーションが最高に良い」「大泉洋×福山雅治の破壊力は想像以上だった」といったコメントが続出。
さらに放送終了後には「神ドラマの予感」「2話以降も楽しみ」「気が早いけど、海外ドラマみたくシリーズ化して欲しい」などの反響も集まっていた。
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