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『らんまん』「好きじゃ」“竹雄”志尊淳、“綾”佐久間由衣に直球告白 視聴者歓喜「最高だよ!」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第25回より
連続テレビ小説『らんまん』第25回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第5週「キツネノカミソリ」(第25回)が5日に放送され、竹雄(志尊淳)がついに綾(佐久間由衣)に告白。ストレートな言葉に、ネット上には「ド直球すぎて思わず叫んだ」「最高だよ!」といった反響が寄せられた。

【写真】『らんまん』第25回場面カット 東京へ出発する万太郎(神木隆之介)

 竹雄は上京を決めた万太郎から、佐川に残って峰屋を継ぐ綾を支えるよう言われる。お目付役として万太郎とともに東京へ行くつもりだった竹雄は万太郎の言葉に驚き、思わず口論となってしまう。

 戸惑う竹雄はタキ(松坂慶子)に相談するものの、タキは今後のことを竹雄自身で決めるよう言い渡す。

 自分の気持ちを見つめ直した竹雄は、酒蔵の仕事を手伝っていた綾のもとを訪ね、渡せなかった東京土産のかんざしを渡す。嬉しそうにかんざしを見つめる綾に、竹雄は真剣な表情で「好きじゃ…綾様のことが」と告白する。綾に思いを告げた竹雄の姿が描かれると、ネット上には「ぎゃー!!ド直球すぎて思わず叫んだわ」「竹雄、最高だよ!キュン」「竹雄の『好きじゃ』の破壊力」などの声が続出。

 第25回の終盤。東京へと発つ万太郎が峰屋の面々に別れを告げると、竹雄も旅支度を整え「わしも行きます」と宣言。「おまんは姉ちゃんのそばにおらんと!」と驚く万太郎に「わしらは3人でひとっかたまり。わしだけ置いていかれるわけにはまいりません」と返答。万太郎と綾に負けないよう、あえて大変な道を選ぶと説明し「ダメ若の面倒を見るがが、1番大変じゃき」と冗談まじりに言い放ち、万太郎とともに笑顔で東京へ向けて出発するのだった。

 第25回放送後、ネット上には「今日は竹雄回だったなぁ」「竹雄回ほんとによかったです」といったコメントや「東京編も楽しみ」「来週も見逃せない」などの投稿が相次いでいた。

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