さんま&中野美奈子、うどんの本場をめぐり激突!? 麺類を愛してやまない有名人が登場するきょうの『さんま御殿』
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本日5月9日20時放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、蕎麦派、うどん派、パスタ派、ラーメン派が大集合。うどんの本場をめぐり、さんまと中野美奈子が激突する。
【写真】「土日はうどん」という習慣について「夫と揉める」という中野美奈子アナ
今夜の『踊る!さんま御殿!!』は、「麺類を愛してやまない有名人」。池森秀一(DEEN)、岡田浩暉、香坂さき、SUSURU、田辺智加(ぼる塾)、塚地武雅(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、中野美奈子、橋本マナミ、堀田茜、若村麻由美、渡辺裕太が、もっとも愛する麺類について語り尽くす。
最初のトークテーマ「私は麺の変態だなと思った時」では、パスタ派の渡辺が、学生時代に当時の彼女と、パスタだけを食べ歩く“最高な旅行”の後日談を告白。香川県出身で香川に移住した生粋のうどん派フリーアナウンサー・中野は、「土日はうどん」という習慣について「夫と揉める」と明かす。
蕎麦派の池森(DEEN)は、「蕎麦は健康にいい」と主張。記憶力を高める効果があることを説明しようとするも、その効果についての説明を思い出せず、さんまやゲスト陣に呆れられる。また、池森は蕎麦が好きすぎて、昨年「SOBA CAFE IKEMORI」をオープンしたものの、同店の名物スイーツの説明も間違える始末。さらには、ほかのゲストたちが挙げる有名蕎麦店についても「多分知ってる」と記憶が曖昧で、さんまから「ほんまに蕎麦店やってるか!?」と疑われてしまう。
蕎麦派の若村は、蕎麦をよりおいしく食べてもらいたいという気持ちが強すぎて、蕎麦屋で知らない客にやってしまう行動に、さんまは「嫌な客やなぁ!」とドン引き。橋本の「蕎麦は蕎麦自体の味を楽しめるけど、うどんはスープがないと成り立たない」というマウントには、うどん派の中岡(ロッチ)が「蕎麦だけ上から来る」と怯えてしまう。
さらに、橋本の「うどんは満足感がない」という追撃にさんまが「わかる」と同調したため、中野が戦闘モード。「本場(香川)で食べた事ありますか!?」とキレると、さんまも負けじと「大阪やろ! なめんな!」と言い返す。そして、中野の味方のはずの中岡までもが、「出汁は大阪のほうがうまいと思う」とさんまを擁護。すると、食レポに定評のある田辺(ぼる塾)が、このうどん論争に新たな見解を斬り込む。
一方、ラーメン派のSUSURUは「バリエーションが一番多いのはラーメン」と余裕の発言。ソフトクリームが乗ったラーメンなど変わり種のラーメンをプレゼンし、ほかのゲストたちを驚かせる。堀田は味噌ラーメン、香坂は油そばのお気に入りのお店を紹介。インスタント麺派の塚地(ドランクドラゴン)は、酔っぱらってやってしまった大胆すぎる“夜中のカップ麺”を白状する。
「冷やし中華にすごく愛情を持っている」という岡田は、「最近冷やし中華が危機的状況にある」と訴える。果たして冷やし中華の危機的状況とはどういうことなのか。そのほか、トークテーマ「こんな麺の引き出し方があるのかとビックリした時」では、意外過ぎる麺の食べ方も明らかに。
『踊る!さんま御殿!!』「麺類を愛してやまない有名人」は、日本テレビ系にて5月9日20時放送。