『unknown』第6話 “こころ”高畑充希&“虎松”田中圭、結婚式当日に新たな殺害予告が見つかる
関連 :
高畑充希と田中圭がダブル主演するドラマ『unknown(アンノウン)』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第6話が今夜23日に放送される。
【写真】ウエディングドレス姿のこころ(高畑充希) 『unknown』第6話場面カット
本作は、誰にも言えない秘密を抱えて生きる主人公2人の“究極の愛”を問うラブストーリーに、予測不能な連続殺人事件が交錯する前代未聞のラブ・サスペンス。週刊誌のエース記者にして慎ましく生きる吸血鬼・闇原こころを高畑が演じ、誰にも言えない秘密を抱えた警察官・朝田虎松を田中が演じる。
■第6話あらすじ
“血を抜かれた殺人事件”の5番目の犠牲者は、なんと「わっしょいクリーニング」の店主・五十嵐まつり(ファーストサマーウイカ)だった。
悲嘆にくれる春陽町の面々。当初、犯人だと疑われていた息子の大五郎(曽田陵介)は葬儀場で、南十字初(新納慎也)ら警察関係者に詰め寄る。
一方、まつりの死が発覚する直前、20年前に殺人事件を起こし、自殺したはずの父親・一条彪牙(井浦新)の姿を目撃した朝田虎松は、恐怖に怯え始める。あれは現実なのか、はたまた自分が見た幻影なのか。もし父親が生きていたのだとすれば、何の目的でいま現れたのか。真相を確かめるため、世々塚幸雄(小手伸也)と共に一条を探し始める虎松だが、「もしアイツに会ったら俺、何するかわからないです」と震えが止まらなくなる。
そんな夫の異変に気付きながらも、自分が虎松を支えねばと明るく振る舞っていた闇原こころだが、親友の死を抱え切れるはずもなく、加賀美圭介(町田啓太)のふとした優しさに張り詰めていた糸が切れ、会社でボロボロ泣き出してしまう。
まもなく結婚式だというのに、すれ違ってしまう2人の様子を見た加賀美は、ある朝突然、こころと虎松を車に乗せ、なぜかさくらんぼ狩りに連れ出す。
そして迎えた“運命の結婚式”当日。奇しくもその日、新たな殺害予告が発見される。参列者に紛れて現れる殺人鬼。無情にも式場には雨が降り注ぐ。
ドラマ『unknown』はテレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。