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『らんまん』“万太郎”神木隆之介、金を払って弟子入り志願 ネット心配「そろそろ竹雄も怒る」

ドラマ

連続テレビ小説『らんまん』第46回より
連続テレビ小説『らんまん』第46回より(C)NHK

 神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第10週「ノアザミ」(第46回)が5日に放送され、印刷技術を学びたい万太郎(神木)が、印刷所の工場主・大畑(奥田瑛二)に“金を払ってでも働かせてほしい”と申し出る姿が描かれると、ネット上には「そのお金はやっぱり竹雄?」「そろそろ竹雄も怒る」といった声が集まった。

【写真】明日の『らんまん』場面カット 万太郎(神木隆之介)を見る竹雄(志尊淳)

 植物学雑誌の創刊に向け、万太郎は大畑が営む印刷所へと向かう。石版印刷の制作工程を見学し、刷り上がったものを確認した万太郎だったが、仕上がりに限界を感じてしまう。

 印刷技術にケチをつけられたと感じた大畑は思わず怒り出してしまうが、そんな大畑に対して、万太郎は「わしをここで働かせてください!」と申し出る。続けて「わしがお願いしている図版は、線の太さや筆遣い、描いたままを、そのまま出してもらわんといかんがです! そうでないと本物に見えませんき」と熱っぽく語り、自分で石版に絵を描いて、自分の手で印刷したいと訴える。

 そして万太郎が「大事な…大事な技術を教えていただくがです。わしは大畑さんに教授料をお支払いいたします」と約束すると、大畑は思わず呆気にとられてしまうのだった。

 視聴者は、万太郎の「教授料をお支払いいたします」という言葉に反応。ネット上には「お金払うってどこから出るの?」「そのお金はどこから出るのさ!」「みんな思ってるよね、誰のお金で?とw」などのコメントや「そのお金はやっぱり竹雄?」「うう。竹雄ガンバレ…!」「そろそろ竹雄も怒るじゃろ」といった反響が続出していた。

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