坂口健太郎主演・7月期ドラマ『CODE』三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美ら7人の豪華追加キャスト一挙発表
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坂口健太郎が主演を務める7月2日スタートのドラマ『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の追加キャストとして、三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助の出演が発表に。併せて、本編予告映像も解禁された。
【動画】坂口健太郎主演、ノンストップ・クライム・サスペンス! ドラマ『CODE』予告
本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事・二宮湊人(坂口)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いもかなえる」という謎のアプリ「CODE」を手にして展開される物語。果たして恋人の死の真相とは? 謎のアプリの背後に潜む陰謀とは? 幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンスが繰り広げられる。
共演キャストとして、「CODE」の謎を追うフリーの記者・椎名一樹役を染谷将太、婚約者の死の真相の鍵を握る謎の女性・三輪円役を松下奈緒、椎名とともに「CODE」の背後にある陰謀を追うハッカー・三宅咲役を堀田真由、「ホスピタル・クラウン」として病院にいる子どもたちの心をケアする、素性は謎に包まれている男・市川省吾役を玉山鉄二が務める。
このたび、追加キャストとして、三浦貴大、鈴木浩介、臼田あさ美、青柳翔、黒羽麻璃央、兵頭功海、竹財輝之助の7名の出演が決定。
三浦、鈴木、兵頭は、二宮が務める神奈川県警暴力団対策課の職場の同僚役。三浦が演じる百田優(ももた・ゆう)は二宮の同期であり、時に熱く捜査へ突き進む二宮に寄り添って、優しく諫(いさ)める親友ともいえる存在。鈴木が演じる田波秋生(たなみ・あきお)は二宮の直属の上司で、古くから付き合いがあり、良き理解者でもある。兵頭演じる八重樫享(やえがし・とおる)は二宮の後輩で、情に厚く実直に仕事に勤しむ真面目な男だ。
臼田が演じるのは、神奈川県警の鑑識課で働く七海悠香(ななみ・ゆうか)。彼女は、二宮の恋人であり、荒れていた二宮を変えた人物。しかし幸せの絶頂の中で、エレベーター事故に巻き込まれて非業の死を遂げてしまう。
青柳は、クラブなどを経営する半グレ集団の代表・甲斐篤志(かい・あつし)役。甲斐はどんな願いも叶えるという正体不明のアプリ「CODE」を手にして、より一層の悪事に手を染めていく。黒羽が演じるのは、その甲斐が経営するクラブで店員として働く柏木淳二(かしわぎ・じゅんじ)。柏木はその裏で、刑事である二宮の情報屋としての顔もあわせ持つ。竹財は、椎名(染谷)の過去に大きく関わる人物・三宅直人(みやけ・なおと)役を演じる。
本作への出演にあたり、三浦は「非常に先が気になる脚本で、ワクワクしながら読みすすめました。この感情を、百田という役を通して、視聴者の皆様に伝えられればと思います」とコメント。鈴木は「台本を読んで、次から次にハラハラする展開が連続する物語で、純粋な読み物として楽しんでしまいました。『どんな願いも叶えるアプリ』があったら、自分だったら手を出すか、出さないか…。やっぱり使ってしまいそうで怖いな~、と思いました(笑)」とお茶目に語った。また臼田は「願いを叶えるアプリと聞くと、現実味のない話に思えますが、台本を読み進めると、心情の部分でリアリティーを感じるので、あらゆる登場人物に自分を重ねて想像したり、推理したりして、楽しんで頂けると思います」とコメントを寄せている。
日曜ドラマ『CODE―願いの代償―』は、読売テレビ・日本テレビ系にて7月2日より毎週日曜22時30分放送。
追加キャスト7名のコメント全文は以下の通り。