4月期春ドラマ「演技が光っていた主演俳優」ランキングTOP5
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1位 高橋海人(得票数517票)
第1位に輝いたのは、ドラマ『だが、情熱はある』でSixTONESの森本慎太郎とダブル主演を務め、オードリー・若林正恭を演じたKing & Prince・高橋海人だった。前回、5月中旬時点でアンケートを集計した「演技が光っている主演俳優」ランキングで5位に入っていた高橋だが、ドラマが終盤に差しかかって見事1位に輝いた。
高橋が演じた若林の再現度の高さが毎週のように評判を呼び、特に今月4日放送の第9話では、オードリーが世に出るきっかけとなった『M-1グランプリ2008』敗者復活戦での“ズレ漫才”を完璧に再現。視聴者を驚かせたほか、若林本人も自身のラジオ番組で絶賛していた。
今回のアンケートで高橋に投票した回答者からも、その再現度の高さを評価する声が多く「見た目は全く違うのに、声色、雰囲気、目の光を消した完璧な若林正恭がそこにいました。彼の演技はもはや憑依レベル」「顔は全然似てないのに若林さんだった」「オードリー若林さんの喋り方にそっくりでフル尺での漫才が圧巻だった」といった声が寄せられている。