『らんまん』三山ひろし&小野大輔、呉服商役で登場にネット歓喜「ええ声祭り」
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神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第13週「ヤマザクラ」(第61回)が26日に放送され、演歌歌手の三山ひろしと声優の小野大輔が呉服商の役で登場。ネット上には「朝からいい声合戦」「ええ声祭り」などの反響が巻き起こった。
【写真】ネット歓喜! 『らんまん』に登場した三山ひろし
植物学者・マキシモヴィッチ博士からの手紙は、万太郎(神木)の研究成果を高く評価する内容だった。病状が悪化する中、万太郎の発見した植物が世界に認められたことを知ったタキ(松坂慶子)は、祝言を急いで早く東京に戻るよう万太郎に伝える。
タキは呉服商・仙石屋の義兵衛(三山)を呼び、寿恵子に花嫁衣装を選ばせる。そこで義兵衛から仙石屋のヤマザクラが病気だと聞いた万太郎は、どうにか助けたいと考える。
早速、仙石屋へと足を運んだ万太郎は病気のヤマザクラと対面。するとそこへ掃除中の手代(小野)が姿を見せ、仙石屋のみんなが病気のヤマザクラとの別れを惜しんでいることを伝えるのだった。
第61回には、高知県出身の三山と小野が登場。『NHK紅白歌合戦』でけん玉のギネス記録にもチャレンジした三山が呉服商・仙石屋の主人を演じると、ネット上には「えらい声がええ人がでとるのぉ、と思ったら、けん玉の人や」「三山さん、お芝居上手」といったコメントが続出。
また『涼宮ハルヒの憂鬱』『進撃の巨人』『ジョジョの奇妙な冒険』などのアニメで知られる小野の演技にも「いい声だわ、深くて優しくていい声」「ダンディさがあって素敵」などの称賛が。
放送後にも「朝からいい声合戦だったwww」「ええ声祭り」「美声で眼福じゃなくて耳福」といった声が相次いでいた。