スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスらが共演！ ウェス・アンダーソン監督最新作『アステロイド・シティ』日本版ポスター解禁！
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スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクスらが共演する、ウェス・アンダーソン監督・脚本による映画『アステロイド・シティ』（9月1日公開）より、日本版ポスタービジュアルが解禁。併せて、4枚綴りオリジナルポストカード付きムビチケ前売券（カード）の販売も決定した。
【写真】本国版もクール！ 映画『アステロイド・シティ』ポスタービジュアル
アメリカで予告編が公開された直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督は、『グランド・ブダペスト・ホテル』でアカデミー賞4部門受賞、『犬ヶ島』でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞し、その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督ウェス・アンダーソン。原案は、ウェス監督と盟友のロマン・コッポラの共作。脚本はウェス監督が単独で務め、彼特有の世界観に満ちた1作に仕上げた。
時は1955年、アメリカ南西部に位置する砂漠の街、アステロイド・シティ。隕石が落下してできた巨大なクレーターが最大の観光名所であるこの街に、科学賞の栄誉に輝いた5人の天才的な子供たちとその家族が招待される。子供たちに母親が亡くなったことを伝えられない父親、マリリン・モンローを彷彿とさせるグラマラスな映画スターのシングルマザー。それぞれが様々な想いを抱えつつ授賞式は幕を開けるが、祭典の真最中にまさかの宇宙人到来!? この予想もしなかった大事件により、人々は大混乱に…。
キャストには、ウェス監督作品ではおなじみのジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華な顔ぶれが集結する。
第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて公式上映されたほか、アメリカで公開されると、公開3日間で1劇場当たり13.2万ドルの興行記録を樹立。これは『ラ・ラ・ランド』以来の最高記録となる。週末成績で、ウェス監督作品史上最高となる記録を達成した。
そんな本作より、このたび日本版ポスタービジュアルが解禁。「1955年、忘れられないあの夏の7日間。」という“エモい”コピーと共に、青い空の下で列を作るキャラクターたちをとらえたもので、ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ティルダ・スウィントンなど豪華な顔ぶれが並んでいる。ウェス・アンダーソンらしい色遣いが魅力的なビジュアルだが、カラーのキャラクターに混ざって、モノクロの3人がいる点にも注目。彼らはなぜモノクロなのか、その隠された秘密をぜひ劇場で確かめたい。
さらに今回、ムビチケ前売券（カード）の販売も決定。本国版ポスタービジュアルのデザインとなっており、購入特典として【4枚綴りオリジナルポストカード】が付く（数量限定）。このポストカードは、ジェイソン・シュワルツマン＆トム・ハンクス、スカーレット・ヨハンソン、ジェフ・ゴールドブラムをとらえた3枚のスチールと、タイトルロゴがデザインされた1枚がセットになったもの。7月7日より、全国の上映劇場・メイジャー公式サイトにて、1600円（税込）で販売される。
映画『アステロイド・シティ』は、9月1日より全国公開。
