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“アキラ”赤楚衛二が終末世界でエンジョイ!  『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告解禁

映画

 赤楚衛二主演のNetflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』より、本予告&キーアートが解禁された。

【動画】20歳のシンガーソングライター・れんによる主題歌も初公開! Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告

 麻生羽呂原作、高田康太郎作画で「月刊サンデーGX」(小学館)にて連載中の同名漫画を実写化する本作は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。街中にゾンビがあふれるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブにサバイブする主人公のアキラこと天道輝を赤楚が演じるほか、白石麻衣、柳俊太郎、北村一輝らが出演する。

 ブラック企業に勤めるアキラは連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に疲れ切り、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビであふれ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫びだった。

 彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながらかなえていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を満喫する彼はやがて、仲間と共にさらに大きな夢を求めて旅立つ。

 解禁となった本予告は、ブラック企業に勤める赤楚演じる主人公・天道輝(アキラ)が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子から始まる。それから一転、ある朝重い気分で起きた彼の目に写ったのは、感染者をゾンビのように意志を持たない捕食者へと変える未知のウイルスが蔓延している世界だった。

 そんな絶望的な世界にアキラは「もしかして…もしかしてだけど、もう会社に行かなくても良いんじゃね? やったー!!!」と歓喜の雄叫びを上げる。その後、憧れの先輩までゾンビ化してしまうなどの苦難を乗り越え、「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ!」と決意を固め、「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、べランピング、パラグライダー、サップヨガなどの夢を実現していく。そして、リストにある“みんなを助けるスーパーヒーローになる!”を胸に、大量のゾンビや、巨大な“サメゾンビ”に立ち向かう。

 併せて解禁となったキーアートでは、大量のゾンビと予告でも印象的なサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラを中心に、リストを実現する冒険に繰り出していく仲間のシズカ(白石)、ケンチョ(柳)が並ぶ。カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいデザインだ。

 さらに、SNSの総フォロワー数は100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破している、Z世代を代表する20歳のシンガーソングライター・れんの新曲「HoriZOM」が、本作の主題歌に決定。この音源は予告で初公開となる。

 Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』は、Netflixにて8月3日より世界独占配信。

Netflix映画『ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜』本予告

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