綾瀬はるかが故郷のおつかいに感動! 今夜放送『はじめてのおつかい』夏の小さな大冒険スペシャル
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今夜7月17日19時放送の『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル!2023』(日本テレビ系)では、ゲストで広島出身の綾瀬はるかが故郷のおつかいに感動。名作「あれから〇年」の壮大なドラマにも涙する。
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世界遺産・厳島神社が鎮座する宮島でもみじ饅頭店を営む家族のおつかいでは、口ぐせが「できん できん」の男の子が奮起。四代目を務めるお父さんの代わりに名物・もみじ饅頭の配達に行く姿を見て、広島出身の綾瀬は「かっこよかった!」と男の子がおつかいで成長する姿に感動。「鹿まで見守ってくれていましたね」と故郷を懐かしみながら、「やる前は怖いけど、飛び出すとどんどん自信になっていく」と自らの仕事に重ね、共感した。
また、「卵をよく買いに行っていて、必ず5個ぐらい割れていた」と自身のおつかいエピソードを披露。MC・森口博子が「おつかいあるあるですよね」とフォロー、そして「みんなが“そうだろう”と思うことをちゃんとやっているね」との所ジョージのツッコミにスタジオは笑いに包まれた。
過去に放送した名作の「あれから〇年」では、綾瀬は「ママが買ってきてけろーって」「んだ」など山形弁で話す男の子の様子に顔がほころび、「重くて持てない…」とぼやきながらも妊娠中のママのために重たい荷物を運ぶ姿に感動。「“こんな荷物持てないを”広島弁で言うと?」との森口からの振りに、広島弁で実演しスタジオを和ませた。
そして、過去の名作・仲良しカップルが海岸沿いを歩くおつかいでは、さまざまな試練を乗り越え泣きながらゴールする姿に感動し、「ドラマがたくさん見えましたね」と涙した。
『はじめてのおつかい 夏の小さな大冒険スペシャル!2023』は、日本テレビ系にて7月17日19時放送。