『らんまん』“万太郎”神木隆之介&“逸馬”宮野真守、感動の再会にネット涙「胸熱ー!!」
関連 :
神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第24週「ツチトリモチ」(第119回)が14日に放送され、万太郎(神木)が高知時代の旧友・早川逸馬(宮野真守)と再会すると、ネット上には「胸熱ー!!」「涙出ちゃった」などの声が集まった。
【写真】喜びで抱き合う万太郎(神木隆之介)と逸馬(宮野真守)
徳永(田中哲司)から、国が推し進める神社合祀令に反対している熊楠に深入りするなとくぎを刺された万太郎。しかし、野宮(亀田佳明)から神社の森の悲惨な現状を伝える手紙が届き、いても立っても居られなくなる。
そんなある日、鉄道庁の相島(森岡龍)が、資産家・永守(中川大志)の代理人・早川逸馬を、寿恵子(浜辺美波)の店「やまもも」に連れてくる。逸馬は寿恵子と言葉を交わすうちに、彼女の夫が青年時代に高知で交流をもった万太郎であると思い至る。
その後、寿恵子は逸馬を連れて帰宅。熊楠が送ってきたハチクの花の標本を眺めていた万太郎と逸馬を引き合わせる。
白髪まじりの頭と口ひげで優しい笑顔を浮かべる逸馬。目の前に突然現れた懐かしい人物に万太郎は、驚きの表情で「逸馬さん…?」とつぶやく。そして一転、感激した様子で旧友を抱きしめる。喜びで今にも泣き出しそうな万太郎を、逸馬も抱きしめながら「泣くな泣くな」と笑うのだった。
5月放送の第22回では、自由民権運動の演説会に参加し逮捕された万太郎を「仲間じゃないき!」と嘘をついてかばった逸馬。それ以来の再会を喜び合う万太郎と逸馬の姿が描かれると、ネット上には「グッと来ますね」「胸熱ー!!」「めっちゃ良いシーン」といったコメントや「ヤバイ…泣いちゃう」「逸馬さんは泣くな泣くなっていうけど、私は号泣」「ヤダ〜涙出ちゃったよ」などの反響が相次いでいた。