板谷由夏主演『ブラックファミリア』、新堂家・早乙女家を取り巻くキャストに7ORDER・長妻怜央、釈由美子ら
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板谷由夏が主演する10月5日スタートのドラマ『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)の準レギュラーキャストとして、少路勇介、長妻怜央(7ORDER)、しゅはまはるみ、カトウシンスケ、釈由美子の出演が発表された。併せて、第1話の場面写真も解禁となった。
【写真】7ORDER・長妻怜央、釈由美子ら『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』追加キャスト陣
『ブラックスキャンダル』『ブラックリベンジ』に続く“ブラック”シリーズ第3弾となる本作は、完全オリジナルの復讐(ふくしゅう)ミステリー作品。
きっかけは、実業家・早乙女秋生の“ホームパーティー”の流出映像。映像に登場するのは、泥酔議員や人気俳優、アテンダーといったさまざまな業界の有力者たち。映像流出から1週間後、主人公・新堂一葉の次女・梨里杏が謎のメッセージを残し、自身の通う高校で不審死を遂げる。さらに追い打ちをかけるように、暴露系動画配信者が生配信で、「次女は担任の男性教師とパパ活をしていた」という“ねつ造された”スキャンダルを突然暴露。新堂家は世間から非難を浴び、家族は大炎上する。
失意の最中、一葉は、梨里杏の不審死が、ホームパーティーが流出した実業家・早乙女家のコネと権力によって、自殺であるかのようにメディア誘導されていたことを知る。「娘の死の謎は全て“ホームパーティー”に隠されている…」。そして、一葉と家族は復讐を誓い、実業家一家に近づくために、家族総出で壮大な“なりすまし”復讐計画を立てる―。
このたび、発表されたのは、新堂家・早乙女家を取り巻く準レギュラーキャスト陣。週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケ、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子が、それぞれ演じる。
長妻は「僕も1人の俳優としてお仕事をさせていただいていますが、僕ではない『伊志嶺』という俳優さんは、どういう人と関わっていて、どういう気持ちでお仕事に臨んでいて、今の地位まで上り詰めていったのかなど、裏側の部分をしっかり考えてお芝居していきたいなと思います」と意気込みを。
釈は「今回、この役のお話を頂いた時は、あまりにもドギツイ役で、『息子には見せられないな』と思いました(笑)。そのぐらいインパクトのあるキャラクターなので、守りに入らず、私らしく、今回も攻めに攻めて役に徹したいと思います。板谷由夏さん演じる一葉さんとの対決が一番の見どころだと思いますので、奈美江の壊れっぷりにぜひご期待ください!」としている。
プラチナイト新木曜ドラマ『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』は、読売テレビ・日本テレビ系にて10月5日より毎週木曜23時59分放送(初回は24時9分放送)。
追加キャストのコメント全文は以下の通り。