10月期「期待の秋ドラマ」ランキングTOP10
■3位 『フェルマーの料理』(64票)
(左から)高橋文哉、志尊淳
第3位は、高橋文哉と志尊淳がダブル主演を務める10月20日スタートの金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系/毎週金曜22時)。
小林有吾の同名コミックを実写化する本作は、数学者を志すもその道を挫折した少年とカリスマシェフの姿を描いた青春ストーリー。数学者への道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)との出会いをきっかけに“料理の世界”に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく姿を活写していく。高校時代に調理師免許を取得しているという高橋が、本作で初めて本格的な料理姿を披露するほか、クールな性格の女性シェフ・赤松蘭菜を小芝風花が演じる。
このドラマについて読者からは「数学×料理の世界観が楽しみ」「調理師免許を持つ高橋文哉くんの料理人役が楽しみ!」「なんと言っても主演のお二人が最高」といったコメントが多数寄せられている。
■2位 『うちの弁護士は手がかかる』(118票)
ムロツヨシ
そして第2位にランクインしたのは、ムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈と共演する10月13日スタートのドラマ『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系/毎週金曜21時)。
このドラマはムロ演じるスター女優を育てた芸能事務所の元敏腕マネジャー・蔵前勉が、平手演じる超エリートなのにどこか不器用でポンコツな新人弁護士・天野杏に振り回されながらパラリーガル(弁護士の業務をサポートする専門アシスタント)として奮闘する、育成型リーガルエンターテインメント。演出を担当するのは『おっさんずラブ』シリーズや『極主夫道』シリーズなどを手掛けた瑠東東一郎。ムロとは初タッグとなる。吉瀬美智子が初の“女優役”を演じるほか、戸田恵子、安達祐実、酒向芳、松尾諭、江口のりこら実力派キャストが揃っている。
アンケートでは「ムロツヨシさん✕平手友梨奈ちゃんの組み合わせにワクワクします」「ムロてちの化学反応が楽しみです!」などの声や「個性豊かな共演者の方たちも楽しみ」「キャスト陣が演技派な方ばかりですしあらすじからして面白そう」といった投稿が相次いでいた。