10月期「期待の秋ドラマ」ランキングTOP10
ドラマ
■5位 『コタツがない家』（38票）
小池栄子
第5位にランクインしたのは、小池栄子が民放GP帯（ゴールデン・プライム）で初主演を飾る10月18日スタートの水曜ドラマ『コタツがない家』（日本テレビ系／毎週水曜22時）。
本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・深堀万里江（小池）が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。『俺の話は長い』『コントが始まる』（ともに日本テレビ系）の金子茂樹が脚本を手がける。吉岡秀隆が、廃業寸前の漫画家で万里江の夫・悠作を演じ、高校生の息子・順基を作間龍斗（HiHi Jets／ジャニーズJr.）が演じる。そして一流商社を定年退職したものの熟年離婚で独り身となる父・達男を小林薫が演じる。
読者からはこのドラマについて「金子さんの脚本は面白いものばかりなので期待」「作間くんの演技を見られるのが楽しみ」などの声が寄せられている。
■4位 『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（56票）
（左から）中谷美紀、大沢たかお
二宮和也、中谷美紀、大沢たかおが“トリプル主演”を務める10月9日スタートの月9ドラマ『ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～』（フジテレビ系／毎週月曜21時）は第4位に。
本作は人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡に満ちたヒューマンコメディ。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司を二宮が演じ、事件現場に直行する報道キャスター・倉内桔梗役に中谷、そして孤高のシェフ・立葵時生を大沢が演じる。
アンケートでは「三つの話がどう絡んでいくのか、想像できないので、楽しみ」「二宮くんの出演作はハズレなしなので!!」といった期待が集まっている。
