クランクイン!

  • クラインイン!トレンド

ダウンタウンにとって『ダウンタウンDX』とは――浜田「邪魔くさい!」松本も同意 今夜30周年記念SP

エンタメ

10月26日放送の『今夜で丸々30年!ダウンタウンDX激レア映像祭り2時間SP』収録後インタビューにて
10月26日放送の『今夜で丸々30年!ダウンタウンDX激レア映像祭り2時間SP』収録後インタビューにて(C)ytv

 10月26日21時放送の『今夜で丸々30年!ダウンタウンDX激レア映像祭り2時間SP』(読売テレビ・日本テレビ系)に寄せ、MCのダウンタウンのインタビューが公開に。30年続く『ダウンタウンDX』への思いを語った。

【写真】祝・30周年! 『ダウンタウンDX』について“愛あるイジリ”も飛び出したダウンタウン

 今回の収録直後に、ダウンタウン2人にインタビューを敢行。番組当初のことや、思い出に残っているコーナーなど、30年続いた番組への想いを聞いた。インタビュアーは、読売テレビ社員で、長年ダウンタウンDXの制作にかかわり、現在は同番組宣伝を担当する部署に所属する、西田二郎氏。番組を開始した時、ちょうど30歳だったダウンタウン。芸能界のトップランナーとして30年、今なお走り続け、今年還暦を迎えた2人。そんな2人は“今”、何を語るのか?

――番組開始当初、何年ぐらいやりたいと思ってらっしゃいました?

浜田:いや~でも、すぐ終わると思ってた(笑)。

松本:最初、(大阪の)読売(テレビ)まで行かなあかんかったから、俺はむしろ早く終わって欲しかった! そしたら、まさかの東京で撮るという手に出やがって…。結局、終わるに終われないまま…。

――東京への変更は、早かったですよ~、制作メンバーも、東京支社の人間でしたから…

松本:はっはっは! せやな。

浜田:東京に移って今のスタジオになるまで、3ヵ所ぐらいで撮ってたやんか。遠~いとこ、多摩か?

松本:あったあった。

――多摩スタジオでも撮ってました。お2人が「絶対あそこでは収録せーへん!」とおっしゃってくれたから、今のスタジオに来れました

浜田:おっしゃってくれたやなくて、あの時やめといたら良かってん!

松本:この番組、いっつもスタジオがない言うて、転々とさせられてん。

――在阪の読売テレビなんで、東京にスタジオを持ってないんです…

浜田:だから、やめたらええやん!(笑)

松本:「このDXのセットが入るスタジオがなかなかないんです!」言うけど、セットちっちゃしたらええやん! なんなん? あほなんか?(笑)

浜田:まぁ30年は、まさか、という感じです。

――30年やってきて、お2人のやり方も変わってくるものでしょうか?

浜田:そっち側も試行錯誤してたやんか! さっきのVTR見た? ゲームやったりクイズやったり、いろんなことやって今のかんじやんか。…だから色々やってる時、やめるべきやってん! どうしたら良いか分かってなかったんやから! 挙句の果てに、馬のせたり、なんかしたり…。

松本:馬の時期が1番サイアクやった…。何してるか、よう分からんかったしね。(笑)

次ページ

■ダウンタウンにとって『DX』とは?

1ページ(全2ページ中)

この記事の写真を見る

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る