森香澄「ここで初公開なんですけど」父親の職業に一同驚き
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA SPECIAL)が5日に放送された。この日の放送回では、元テレビ東京アナウンサーの森香澄さんをスタジオゲストに迎え、キレたくてもキレられない人のため、最強のブチギレ軍団がベストなキレ方をアドバイスする企画「行列のできるブチギレ相談所」第2弾を実施した。
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大悟が“相談所所長”としてMCを務め、ひな壇にはノブ、森さんのほか、お笑いコンビ・Aマッソの村上と、さや香が出演。最強のブチギレ軍団には、ピン芸人・永野、お笑いコンビ・COWCOWの多田健二、Aマッソの加納、そいつどいつの市川刺身さんの4人が集結し、“キレたくてもキレられない”芸能人たちに正しいキレ方を伝授した。
番組では、ゲストの森が自身の父親の職業について告白し、スタジオが騒然となる場面も。お笑いコンビ・ハナイチゴのコンプライアンス小松﨑が「大御所作家に理不尽なネタのダメ出しをされた」と明かしたエピソードを取り上げ、ブチギレ軍団が論争を繰り広げる中、大悟に「森ちゃんも(作家に)言われることある?」と話を振られた森。「たまにありますけど…」と答えつつ「ここで初公開なんですけど」と前置きした森さんは「私の父親作家なんです」と打ち明け、芸人一同は驚がく。そして、この直前まで作家についてさまざまな意見を飛ばしていたブチギレ軍団に、森は「父親が芸人さんに強く言ってないといいなと、心から今思ってます」と苦笑しました。
『チャンスの時間』はABEMA SPECIALにて7日間見逃し配信中。