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奈緒&木梨憲武W主演! 結婚する娘と余命宣告された父の残された3ヵ月を描くドラマ『春になったら』、来年1.15スタート

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木梨憲武

福田靖

■脚本・福田靖

 プロデューサーからいくつかの企画案を出していただいた中で「娘が3ヵ月後に結婚。ところが父は余命3ヵ月とわかる」という企画が1番難しそうで、1番面白そうだと思いました。それぞれが、その日までにやりたいことリストを作っているという設定も。

 僕自身、娘がいる父親です。考えれば考えるほど自分事のように思えてきます。それはプロデューサーや監督たちスタッフの皆さん、キャストの皆さんもそうだし、きっとドラマをご覧になる皆さんも同じだと思います。『春になったら』が皆さんの共感を得られるドラマになってくれれば、こんな嬉しいことはありません。しかも娘役が奈緒さん、父親役が木梨憲武さん。魅力的なお2人がドラマの中でどんなやり取りをしてくださるのか、今からワクワクしています!

■プロデューサー・岡光寛子

 「家族で一緒に桜を見られたら…」。祖母の余命が3ヵ月だと宣告をされた時に医師からかけられた言葉が、この作品のきっかけでした。誰もが迎える人生の最期。もしそれまでに残された時間がわかるとしたら、どう過ごすことが本人や家族にとって幸せなのか。答えはありませんが、そんな思いから、連帯した「家族」を題材としながら、立場が異なる「個」の幸せを追求することをテーマにしたホームドラマを今回立ち上げました。脚本の福田靖さんと、父親の立場、娘の立場で会話を重ねながら、2024年1月からの“3ヵ月しかない物語”を、大切に丁寧に紡いでいきます。

 主演の奈緒さんとは白石プロデューサーとともに『姉ちゃんの恋人』でご一緒して以来です。人間性も芝居力も全てにおいて信頼している彼女と再び共に歩めること、大変光栄に思います。そして、ダメ元でオファーしまさか受けていただけるとは思っていなかった木梨憲武さん。いつも誰に対しても自然体で、自由で大胆でチャーミング、そしてモノ作りへの探究心と遊び心が満載。奈緒さんとの組み合わせで、何かミラクルが起こるのではないかと期待に胸が膨らんでいます。先日お2方がそろわれた時に、もうすでに本当の親子のようなシルエットで、きっと日本中から愛される父娘になるに違いない!と確信しました。ぜひあたたかく見守っていただけると幸いです。

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ドラマ『春になったら』特報

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