『どうする家康』第46回 14年ぶりの大戦に踏み切った“家康”松本潤の前に“真田丸”が立ちはだかる
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松本潤が主演を務める大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合ほか)第46回「大坂の陣」が3日の今夜放送される。
【写真】家康(松本潤)と正信(松山ケンイチ) 『どうする家康』第46回「大坂の陣」場面カット
第62作大河ドラマとなる本作は、脚本を映画『ALWAYS 三丁目の夕日』や、ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)などで知られる古沢良太が担当。新たな視点で、江戸幕府を開いた徳川家康の生涯を活写していく。
【第46回「大坂の陣」あらすじ】
豊臣家復活を願う方広寺の鐘に、家康(松本)を呪う言葉が刻まれたという。家康は茶々(北川景子)が徳川に従い、人質として江戸に来ることを要求。激怒した大野治長(玉山鉄二)は、両家の仲介役・片桐且元(川島潤哉)の暗殺を計画。家康はついに14年ぶりの大戦に踏み切る。全国大名に呼びかけ、30万の大軍で大坂城を包囲、三浦按針(村雨辰剛)に用意させたイギリス製大筒を配備。そんな徳川の前に真田丸が立ちはだかる。
大河ドラマ『どうする家康』はNHK総合にて毎週日曜20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。