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『下剋上球児』第9話 運命の準決勝、想定外の出来事に越山高校ナインがピンチに陥る

ドラマ

日曜劇場『下剋上球児』第9話より
日曜劇場『下剋上球児』第9話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の第9話が今夜10日に放送される。

【写真】対峙する南雲(鈴木亮平)と賀門(松平健) 『下剋上球児』第9話場面カット

 本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。

■第9話あらすじ

 いよいよ運命の準決勝の日がやってきた。エース・翔(中沢元紀)を控えに回し、根室(兵頭功海)を先発で起用するという南雲(鈴木)の判断に戸惑いながらも、負けられない戦いへ向けて静かに覚悟を決める部員たち。しかしそんな中、山住(黒木華)が脇腹の痛みを悪化させ、病院へ運ばれてしまう。

 そして始まった試合では、賀門(松平健)率いる星葉高校もこれまでとは違う布陣で挑んでくることに。想定外の出来事の連続にミスを連発する越山高校。焦る部員たちを前に南雲も策を講じる。

 そんな中、何やら重大な懸念を抱えている様子の丹羽(小泉孝太郎)は、犬塚(小日向文世)たちにある相談を持ちかけていた。

 日曜劇場『下剋上球児』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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