『となりのナースエイド』“澪”川栄李奈、“大河”高杉真宙に衝撃過去を告白 ネット騒然「不穏展開…」（ネタバレあり）
ドラマ
関連 :
川栄李奈が主演を務める新水曜ドラマ『となりのナースエイド』（日本テレビ系／毎週水曜22時）の第2話が17日に放送され、澪（川栄）が大河（高杉真宙）に衝撃的な過去を告白すると、ネット上には「突然のサスペンス」「不穏展開…」などの反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）
【写真】澪（川栄李奈）は大河（高杉真宙）に過去を告白 『となりのナースエイド』第2話場面カット
本作は、現役医師のベストセラー作家・知念実希人×3人目のバナナマンと呼ばれるコントの名手で脚本家のオークラが仕掛ける病院ライフエンターテインメント。明るく猪突猛進型なナースエイド（看護助手）の桜庭澪とイケメン天才外科医・竜崎大河が、時にぶつかりながらも認め合い、まるでコインの表と裏のような存在になる姿を描いていく。
ある日、星嶺医大が誇る“超高級特別個室”にわがままなインフルエンサー“なしもえ”こと高梨萌（恒松祐里）が入院。動画配信で人気を博しタレント業にも進出した人気絶頂のさなかに、萌はステージ1の膵臓ガンが発覚。幸い発見が早かったため、すぐに手術を受ければ完治が可能なのだが、映画の撮影が控えている彼女は、身体に手術痕ができることを恐れて、手術を拒否し続ける。
萌の苦悩を知った澪は、手術痕がほとんど残らない高難易度のロボット手術を提案。すると大河は、澪が過去をすべて話すことを条件に、手術を引き受ける。
手術が無事に成功すると、大河は澪を自宅まで送る車の中で「約束通り、すべて話せ」と迫る。これに澪は真剣な表情で「私は…姉を殺しました」と告白。続けて「私の姉は…シムネスだったんです」と語ったところで第2話が幕を閉じると、ネット上には「え…突然のサスペンス」「不穏展開…」といった声や「ヤバい続き気になる」「気になることがたくさんあるのではやく来週になれ！！」などのコメントが集まっていた。
