チャールズ国王、同じ病院に入院中のキャサリン妃をお見舞い
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前立腺肥大の治療のため、ロンドンのプライベート病院に入院したイギリスのチャールズ国王。同じ病院には、腹部の手術を受けたキャサリン皇太子妃が入院しており、自らお見舞いに訪れたそうだ。
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Peopleによると、チャールズ国王は1月26日にロンドン・クリニックに入院。その日のうちに、かねてから入院しているキャサリン妃を見舞ったそうだ。
王室では1月17日に声明で、16日にキャサリン妃が腹部の手術を受けたことを公表。妃の病名は明らかにされていないが、ガンではないといい、手術は予定されていたものだったという。妃は14日程度入院したあと自宅で療養を続け、医師からのアドバイスに従い、公務に復帰するのは4月のイースター以降になるとした。
「入院期間の長さから深刻に聞こえますが、妃は素晴らしい治療を受け、自宅でも沢山のケアとサポートを受ける予定です。それに、まだ若く、健康的な女性です」と王室関係者はコメント。「彼女は元気に戻ってくることでしょう」と述べたそうだ。
妃の入院を受け、夫のウィリアム皇太子も18日に病院でキャッチされた。皇太子は、妻をそばで看病し、また10歳のジョージ王子と8歳のシャーロット王女、5歳のルイ王子をサポートするためにしばらくの間公務から離れるとされている。家族の親しい友人によると、皇太子夫妻はスタッフを多く抱えておらず、必然的に皇太子が大きな役割を果たすことになるようだ。