川口春奈が主演した「連ドラ・映画」人気ランキングTOP5
■ 第3位 『桜蘭高校ホスト部』(11票)
第3位に入ったのは約13年前、2011年7月期に放送されたドラマ『桜蘭高校ホスト部』(TBS系)だった。葉鳥ビスコによる同名コミックが原作の本作は、超セレブな学園・私立桜蘭学院を舞台に、同校唯一無二の庶民、藤岡ハルヒ(川口)が、迷い込んだ「ホスト部」で部長の環(山本裕典)に命ぜられるままホストデビューすることから物語が始まる。主人公・ハルヒを演じた川口は、本作が記念すべき連ドラ初主演。翌年3月には劇場版『映画 桜蘭高校ホスト部』も公開された。
投票者からは「男装も最高だったし原作好きだったので少し不安ありましたが蓋を開けてみたら全然そんな事無くてさが凄く良かったです」「ストーリーがすごく好きです。主人公の周りでトラブルや危ないことが起きるけどそれをホスト部のみんなで乗り越えて助け合うところが好きです」「藤岡ハルヒ役での姿はコメディタッチながらもとても愛らしく、今のはーちゃん(編集部注:川口の愛称)にも通ずる姿があり、はーちゃんを好きになったきっかけでもあるので、この作品は外せません!!」といったコメントが寄せられた。
■ 第2位 ドラマ『着飾る恋には理由があって』(40票)
第2位は、2021年放送のドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)だった。本作は、着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、ルームシェアで価値観の異なる人々とひとつ屋根の下で同居しながら、恋をしたり、友情を深める中で、自分らしく生きていく姿を描く「うちキュン」ラブストーリー。
川口がインテリアメーカーの広報を担当し、SNSではインフルエンサーという顔を持つ真柴くるみを、相手役として、キッチンカーでカレー一品のみのバル「Fuji Bal(フジバル)」を営む料理人・藤野駿を俳優・横浜流星が演じた。
本作に投票したファンからは「笑顔と泣き顔の演技が自然でかわいい」「近年観たドラマで1番好き。ドラマの展開やキャラ設定、どのキャストも本当に魅力的だった」「価値観の違う人々がルームシェアをして徐々に友情などを深めていくうちキュンラブストーリーで毎週見てました」「川口春奈ちゃんのかわいさ、美しさ、カラフルでオシャレなファッションの着こなし、全部が本当に一押しな作品です!」といった声が寄せられた。