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【中間発表】好きな「2024年冬ドラマ」ランキングTOP10

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(左から)田中圭、山下智久、小芝風花
(左から)田中圭、山下智久、小芝風花 クランクイン!

 1月にスタートした2024年冬ドラマも物語が後半戦へ突入。どの作品も目が離せない展開を迎えている中、クランクイン!では「あなたの好きな冬ドラマは?<中間アンケート>」と題した読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で紹介していきたい。

【写真】中間発表!「好きな冬ドラマ」ランキング

 今回の結果は、クランクイン!が2024年2月15日~19日の5日間で「あなたの好きな冬ドラマは?<中間アンケート>」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3つの番組まで。997名から回答があった。

■10位 『マルス‐ゼロの革命‐』(得票数27票)

吉川愛
 第10位はなにわ男子の道枝駿佑が主演を務める『マルス‐ゼロの革命‐』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)。この作品は2019年放送の『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)を手掛けた脚本家・武藤将吾による3年ぶりの完全オリジナル作。道枝演じる謎多きカリスマ転校生《ゼロ》に導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し大人社会に反旗を翻す姿を描く、新感覚青春ドラマだ。ヒロインの貴城香恋は、吉川愛が演じている。

■9位 『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(得票数30票)

原田泰造
 LINEマンガの好評を博した練馬ジムの同名コミックを、ネプチューンの原田泰造を主演に迎えて実写ドラマ化した『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(東海テレビ・フジテレビ系/毎週土曜23時40分)が第9位に。古い価値観を持つカタブツの“おっさん”こと主人公・沖田誠(原田)が、ゲイの大学生と出会い友人となったことをきっかけに、自信が持っていた偏見や古い常識と向き合いアップデートしていく姿を、ハートウォーミングかつコミカルに活写する。

■8位 『婚活1000本ノック』(得票数37票)

福田麻貴
 第8位にランクインしたのは、3時のヒロイン・福田麻貴が主演を務める『婚活1000本ノック』(フジテレビ系/毎週水曜22時)。本作は、南綾子の同名小説を実写化した婚活エンターテインメントドラマ。出会い系アプリや婚活アプリなどの普及により婚活戦国時代ともいえる現代を舞台に、出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・綾子(福田)と、彼女のバディで幽霊の山田クソ男(八木勇征)の奮闘をコミカルに描き出す。

■7位 『Eye Love You』(得票数44票)

二階堂ふみ
 これまで数々の傑作恋愛ドラマを送り出した火曜ドラマ枠で放送中の『Eye Love You』(TBS系/毎週火曜22時)は第7位に。本作は、二階堂ふみと韓国ドラマ界の次世代スターと称されるチェ・ジョンヒョプ(通称・ヒョプ)が共演するファンタジック・ラブストーリー。目が合うと相手の心の声が聞こえる“テレパス”能力を持つ本宮侑里(二階堂)と、超ピュアな留学生ユン・テオ(ヒョプ)の恋模様を愛とユーモアたっぷりに描く。

■6位 『君が心をくれたから』(得票数52票)

永野芽郁
 永野芽郁が主演、山田裕貴が共演する月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)は、第6位にランクイン。本作は、主人公・逢原雨(永野)が、壮絶な事故に遭った朝野太陽(山田)の命を救うため、自らの五感を差し出すことで奇跡を引き起こすファンタジーラブストーリー。五感を失っていく雨の過酷な運命を美しい映像で表現していく。作家・宇山佳佑がオリジナル脚本を担当し、宇多田ヒカルが新曲「何色でもない花」を主題歌として提供している。

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【第5位~第4位】阿部サダヲ×宮藤官九郎のタイムスリップコメディ&川栄李奈が“看護助手”演じるお仕事ドラマ

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