【中間発表】好きな「2024年冬ドラマ」ランキングTOP10
■5位 『不適切にもほどがある!』(得票数57票)
阿部サダヲ
第5位にランクインしたのは阿部サダヲ主演×宮藤官九郎脚本の『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)。本作は昭和の世を生きていた主人公の中学校教師・小川市郎(阿部)がひょんなことから2024年の現代へタイムスリップしたことから始まる意識低い系タイムスリップコメディ。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す姿をコミカルに活写する。このドラマについてアンケートでは「時代背景が懐かしくて頷きながら見てます」「タイムトラベル関係でもちょっと変わっていて面白い」といった感想が寄せられている。
■4位 『となりのナースエイド』(得票数64票)
川栄李奈
川栄李奈が主演を務め、高杉真宙が共演する『となりのナースエイド』(日本テレビ系/毎週水曜22時)が第4位に。この作品は現役医師の作家・知念実希人による同名小説を、『ゴッドタン』(テレビ東京系)といった人気バラエティ番組や『ドラゴン桜』第2シリーズ(TBS系)なども手がけるオークラの脚本で実写化した医療ドラマ。秘密を抱えた看護助手の澪(川栄)と、壮絶な過去を背負った天才外科医・竜崎大河(高杉真宙)が時にぶつかりながらも互いを認め合う様を描き出す。本作には「コメディありサスペンスありキュンあり…毎回あっという間に終わっちゃう!」「澪ちゃんと大河先生のラブコメ展開も期待大!」などの声が集まっている。