松井愛莉、ゲンジブ長野凌大、7ORDER長妻怜央共演ドラマ『シークレット同盟』4.4放送開始！ いびつな三角ロマンス
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松井愛莉が主演、長野凌大（原因は自分にある。）と長妻怜央（7ORDER）が共演するドラマ『シークレット同盟』が。読売テレビにて4月4日より毎週木曜24時59分に放送されることが決定した。
【動画】原作者・Leroからのドラマ化記念メッセージ付き書き下ろしイラスト
本作は、韓国やアメリカなどで若者たちを中心にSNSで広まり人気を博している韓国発の衝撃的な人気コミックを実写ドラマ化。男性恐怖症の悩みを抱えるイケメン女子・詩杏、彼女に急接近する容姿端麗で狂気のストーカー・律子、詩杏がバイトするカフェの料理長で絶世のプレイボーイ・蓮見。それぞれ“ワケアリ”な秘密を抱えた3人が、歪な三角ロマンスを繰り広げる。
主演を務めるのは、松井愛莉。「そこらの男子よりよっぽどイケメン」と女子からの注目を集めるボーイッシュな女子大生・詩杏役を演じる。本作の役作りのために、「ここまで短いのは人生初」というショートに髪をカット。男性恐怖症と母親からの過干渉という悩みを抱え、人間関係に激しく心を揺れ動かされながらも成長していく繊細な役に挑む。
詩杏役の松井は、「みんなそれぞれのキャラクターがとても濃く深いトラウマを抱えています。一癖、二癖ある歪な関係性を丁寧に撮影しているので物語がどう展開していくのか想像しながらゾワキュンを楽しんで頂きたいです！」と期待を込める。
詩杏に恋する容姿端麗な大学の後輩・律子を演じるのは、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」の長野凌大。詩杏に近づくためなら女子になりすますことも厭わない狂気のストーカーで、「東條律子」として大学生活を送る。このたび、美しき役ビジュアルもお披露目。「好きな人を苦しめるやつは、排除」というヤンデレの重たい恋愛感を抱えた役に体当たりで挑む。
律子役の長野は、「律子の詩杏先輩への気持ちや執着心には狂気すら感じます。しかしそんな狂気の中に垣間見える律子の真っ直ぐな気持ちを感じていただけたら嬉しいです。精一杯頑張りますので、応援のほど宜しくお願い致します！」とコメント。
この2人をかき乱す絶世のプレイボーイ・蓮見を、「7ORDER」の長妻怜央が演じる。詩杏がバイトする女性専用カフェの料理長で、なぜか詩杏が安心を感じられる存在。詩杏から「男性恐怖症を克服するために協力してほしい」と頼まれ、律子との仲を取り持つことを交換条件に詩杏とシークレット同盟を結ぶのだが、物語は一転し一癖も二癖もある歪な三角ロマンスが幕を開けていく。
蓮見役の長妻は、「僕の役どころとしては生粋のプレイボーイということで、僕にぴったりの役です、ね、。もう全力で掻き乱して行けたらいいなと思ってるのでめっちゃめちゃ頑張ります!!!!」と意気込みを語る。
監督は本田隆一、金子功、大山晃一郎。山崎佐保子、丹保あずさ、合田純奈が脚本を務める。
また、原作者・Leroから日本でのドラマ化に向けてメッセージ付きの書き下ろしイラストも到着した。「『シークレット同盟』の作家Leroです。この度日本で実写ドラマで生まれ変わる『シークレット同盟』を多くの方に楽しんで頂けたら嬉しいです。何卒よろしくお願いいたします」とメッセージを寄せている。
ドラマ『シークレット同盟』は、読売テレビにて4月4日より毎週木曜24時59分放送。
キャスト、原作者のコメント全文は以下の通り。
