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『不適切にも』古田新太のミュージカルシーンに爆笑と感激の声「腹よじれる」「さすが」

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金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第9話より
金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』第9話より(C)TBS

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 阿部サダヲが主演し、宮藤官九郎が脚本を務める金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)の第9話が22日に放送され、ゆずる役の古田新太がミュージカルシーンで歌声を披露すると、ネット上には「腹よじれるwww」「ハズさないパフォーマンスさすが」などの反響が寄せられた。

【写真】「腹よじれる」「さすが」古田新太のミュージカルシーン

 渚(仲里依紗)は社内報のインタビューを受ける。その後、記事を読んだ妊活中の後輩・杉山(円井わん)が“渚の発言はアウティングかつ自分に対するマタハラ”と市郎(阿部)に訴える。

 市郎から話を聞いた渚は、特定の誰かについて話したわけではないとショックを受ける。しかし、杉山の気持ちはおさまらない。その後、杉山による渚をターゲットにした抗議は加速し、パワハラ問題へと発展。渚の何気ない一言は問題視され1ヵ月の休職を命じられる。

 渚は休職中のある日、ゴミ出しをしたところ、隣人の並木(安藤聖)がラベルをつけたままのペットボトルを捨てている現場を目撃。注意したところ並木は「そんな上から言わなくてもいいんじゃないですか?」と怒り出し「そんなだからパワハラで訴えられるんでですよ」と言い放つ。

 この発言を聞いていた渚の父・ゆずるは「そんなんだからってどんなだ!」と声を上げる。そして「渚はパワハラなんかしてない」と断言し「もし仮に、万が一、ワンチャンそうだったとしても、俺にとっては、たった1人の大事な娘だ」と訴えると、ゆずるがガウンを脱ぎ捨てミュージカルシーンへ突入。

 ゆずるが酸素吸入機をつけながら、市郎や渚が心配するのも気にせずに娘への愛を力強い歌声と華麗なステップで表現すると、ネット上には「ゆずるさん、無理すんなよ(笑)」「腹よじれるwwwお父さんw」「命懸けのミュージカルシーンに大爆笑」といった声が続出。倒れても何度も立ち上がり、渚を思いやる気持ちを表現し続ける歌声にも「舞台俳優だからうまい」「渋いし、実感がこもっていて最高」「ハズさないパフォーマンスさすがだなぁ」などのコメントが集まっていた。

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