Snow Manラウール「かますぞ!」『赤羽骨子のボディガード』アクション含む劇場用幕間&クランクインコメント映像到着
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Snow Man・ラウールが主演する映画『赤羽骨子のボディガード』より、ラウールのアクション練習風景などを収めた劇場用幕間映像と、クランクインコメント映像、撮影現場での様子をとらえた写真3点が到着した。
【動画】大迫力のアクションを練習する貴重シーン 『赤羽骨子のボディガード』劇場用幕間映像
本作は、「週刊少年マガジン」で連載中の丹月正光による同名コミックスの映画化。とある事情で命を狙われることになった赤羽骨子(あかばね・ほねこ)。大好きな彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦(いぶき・あらくに)に与えられたミッションは、彼女にバレることなく守ること。果たして無事にクリアすることはできるのか?
主演の威吹荒邦にはラウール(Snow Man)。パリコレへの参加や、TGCでのダンスステージなど、ソロでも大活躍中だが、映画は『ハニーレモンソーダ』以来3年ぶりの単独主演となる。今回金髪&白い制服のヤンキー不良高校生を演じるにあたり、撮影1ヵ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。
監督を務めるのは、『エイプリルフールズ』『ミックス』『変な家』を手掛け、コメディーや緻密な人間ドラマに定評のある石川淳一。脚本は、2026年に放送されるNHK大河ドラマ第65作『豊臣兄弟!』を担当するほか、ドラマ『半沢直樹』『VIVANT』(いずれもTBS系)などを手掛けた八津弘幸。音楽は、『キングダム』や『東京リベンジャーズ』シリーズなどのやまだ豊。豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組む。
この度、クランクインしたばかりの本作の撮影風景を収めた劇場用幕間映像、クランクインコメント映像、撮影現場でのラウールをとらえた写真3点が到着。
劇場用幕間映像は、ボディガード役のラウールが時間をかけて取り組んだというアクションシーンの練習風景で、長身を生かしたダイナミックなアクションが映し出され、その迫力あふれる様子に早くも期待が高まる。
金髪姿で白い制服に身を包んだラウールが、凄みを利かせる様子はまさに原作の荒邦そのもの。真っ白な制服を見事に着こなしたラウールが、衣装について「200色ある白の中でも、これが一番白いと思う!」と、想定外の見どころ(?)をお茶目に紹介する一幕も。同映像は松竹系の劇場を中心に、4月12日より編成される予定。
一方クランクインコメント映像で、ラウールは「学校という空間が大好きなので、すごく楽しい。ちゃんとした高校生活じゃなかったかもしれないという後悔があるので、ここで青春を感じられたらなと思います」とにこやかにコメント。自身の学生生活を思い起こしながら撮影を満喫している様子を見せる。また、個性豊かな共演者たちとの初撮影シーンのエピソードも披露し、最後には「かますぞ!」と力強く意気込みを語った。
原作者の丹月正光は、ラウールのキャスティングについて「顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる『生感』を想像するのがどれほど易かったことか。漢らしさと少年らしさ、これらのイメージを見事に兼ね備えたキャスティングで映像を堪能できるのが本当に楽しみです!」と大きな期待を寄せる。
さらに、元々製作陣のファンであったことも明かし、「脚本も実写では難しい表現をキャラクターの芯をとらえて作られた物語やアイデアに、目を通すたびに『ああ、僕の漫画でもこうすればよかった!』と羨ましくなります。非常に感謝の気持ちでいっぱいです」と、緻密に練られた脚本を絶賛した。
本作には、そんな風に原作者が太鼓判を押す映画オリジナルの展開が。ダンス部に所属する赤羽骨子が大会で優勝を目指すシーンが描かれるのだが、そこにはもちろん彼女の命を狙う殺し屋たちが勢ぞろい…という映画ならではの迫力あるシーンとなっている。撮影中の本作、今後も豪華キャスト陣含むさらなる続報に注目だ。
映画『赤羽骨子のボディガード』は、8月2日より劇場公開。
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