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神木隆之介の「主演映画」人気ランキングTOP5<本日誕生日!>

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神木隆之介 クランクイン! 写真:松林満美

 5月19日は俳優の神木隆之介の31歳の誕生日。子役として芸能界デビューし、いまでは映画やドラマに欠かせない存在となった彼の主演映画のアンケートを実施。読者からの支持を集めた作品をランキング形式で紹介していこう!

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 今回の結果は、クランクイン!が2024年5月9日~5月13日の5日間で「あなたが好きな『神木隆之介の主演映画』は?」と題したアンケートを実施して集計したもの。投票は1人につき最大3作品まで。302名から回答があった。

■第5位 『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』関大助 役(得票数40票)

 第5位は得票数が同数のため2作品がランクイン。1つ目は宮藤官九郎が監督・脚本を担当し、神木が当時はTOKIOのメンバーだった長瀬智也さんとダブル主演を務めた2016年6月公開の『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』。この作品は修学旅行中に事故で亡くなった高校生が鬼の猛特訓を受けて、地獄からの生還を目指すという異色のロックミュージカル。神木が演じた関大助は、同級生への恋心を糧に地獄で奮闘するというキャラクターだ。アンケートには「大助くんの明るくておちゃらけているところが大好き」「作中でギターの弾き語りが聴けるのも好きなポイント」などの声が寄せられている。

■第5位 『桐島、部活やめるってよ』前田涼也 役(得票数40票)

 もう1つの第6位には、作家の朝井リョウによる同名小説を吉田大八が監督として実写化した2012年8月公開『桐島、部活やめるってよ』がランクイン。学校内の誰もが認める“スター”桐島がバレーボール部を退部したことをきっかけに、あらゆる部活やクラスの人間関係が静かに、そして確実に変化していく様子をスリリングに活写していく。この物語で神木は、映画部に所属し自らの脚本であるゾンビ映画『生徒会・オブ・ザ・デッド』の制作に奔走する前田涼也を演じた。読者からは「神木くんだということを忘れるくらい作品の中の人になっている」「シンプルに作品が好き」といったコメントが集まっている。


■第4位 『屍人荘の殺人』葉村譲 役(得票数49票)

 2019年12月に公開された映画『屍人荘の殺人』は第4位に。本作は今村昌弘の同名小説を、『TRICK』シリーズの蒔田光治による脚本とドラマ『99.9 ‐刑事専門弁護士‐』(TBS系)シリーズの木村ひさしの監督で実写化したミステリー。ある日、湖畔のペンションで連続殺人が発生。ミステリー小説オタクの大学生・葉村譲(神木)、ミステリー愛好会・会長の明智恭介(中村倫也)、女子大生探偵・剣崎比留子(浜辺美波)が事件の解決に向けて推理を展開する。この作品での神木について「ヘタレっぽい人の演技が好き」「神木隆之介君と浜辺美波さんの息の合った掛け合いがとても面白かった」などの感想が投稿されている。

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【3~2位】神木隆之介“初”の本格ラブストーリー&人気将棋マンガ実写化

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