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『花咲舞が黙ってない』第6話 “舞”今田美桜、亡くなった女性とベンチャー企業の関係を調査

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ドラマ『花咲舞が黙ってない』第6話より
ドラマ『花咲舞が黙ってない』第6話より(C)日本テレビ

 池井戸潤の人気小説を今田美桜主演でドラマ化する『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系/毎週土曜21時)の第6話が18日の今夜放送される。

【写真】馴染みの店で食事をする相馬(山本耕史)と健(上川隆也) 『花咲舞が黙ってない』第6話場面カット

ドラマ『花咲舞が黙ってない』は、池井戸潤の人気小説を実写化したヒューマンドラマ。2014年、2015年に放送されて大ヒットしたドラマの続編で、東京第一銀行本部臨店班に配属された主人公・花咲舞(今田)が、弱い立場の人たちのために銀行内の悪事に真正面からぶつかっていく姿を活写する。舞とバディを組むかつての融資課エース・相馬健を山本耕史が演じ、菊地凛子が舞の新たな強敵となる経営企画部・昇仙峡玲子役で出演する。

■第6話あらすじ

 神保町支店での臨店を終えた舞と相馬は、舞の叔父・花咲健(上川隆也)とともに馴染みの寿司屋へ。そこで常連客の谷原道代(宮崎美子)から“5年前に亡くなった娘・奈保子(堀田茜)の銀行口座内で娘の死後、何千万円ものお金が動いていた”と相談を受ける。口座は解約済みで、今後利用されることはなさそうだが、道代の「いい事でも悪いことでも、娘の生きた証として何が起きていたのかを知りたい」という言葉に共感した舞は、口座の謎を調べることに。

 奈保子の口座は産業中央銀行のものだったため、銀行側からは調査できない。そこで舞たちは、奈保子が亡くなる直前まで働いていたヘブン製薬を調査する。そこは、もやもや病という脳の病気の新薬を開発する会社だったが、5年前に出資会社に裏切られ、新薬の開発を成し遂げられないまま倒産。社長で研究者の平岡秀紀(田村健太郎)は行方がわからないという。

 その後、舞たちは「ブレインリーチ」というベンチャー企業が、似たような薬を開発中との情報を掴む。会社の設立時期は、ヘブン製薬が倒産した数か月後。奈保子の口座からお金が引き出された直後の事だった。しかし関係者の中に平岡の名前はない。そこで、舞と相馬は代表者の香坂遼(猪塚健太)に話を聞きに行く。

 香坂は、明らかに何か隠すような態度で「お答えできることは何もありません」と口をつぐんだが、舞たちが立ち去ると「銀行の奴らがヘブン製薬のことをかぎ回っている」と電話をかけ始める。その相手は、舞たちが探していた平岡だった…。

 ドラマ『花咲舞が黙ってない』は日本テレビ系にて毎週土曜21時放送。

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