『366日』看護師“宮辺”夏子、“遥斗”眞栄田郷敦に衝撃発言 ネット騒然「ハッピーエンドがみたい」(ネタバレあり)
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広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第10話が10日に放送され、ラストで看護師の宮辺(夏子)が高次脳機能障害の遥斗(眞栄田郷敦)に向けて驚きの言葉を口にすると、ネット上には「衝撃」「ハッピーエンドがみたい」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
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社内で行われた新レシピのコンペで1位を獲得した遥斗に、大阪本社から“新店舗のサブマネージャーとして戻ってほしい”と声がかかる。挑戦したい気持ちがある反面、不安もある遥斗のもとに、和樹(綱啓永)がやってくる。和樹は明日香(広瀬)と一緒にいる時に、遥斗と宮辺の姿を見てしまったことを話し、さらに明日香に好意があることも打ち明けた。
そんな中、思いを断ち切ることができない明日香は、大阪転勤を決めた遥斗と対面。「私、遥斗が好き。大好き」と改めて気持ちを伝え「遥斗とやり直したい」と訴える。しかし大阪行きを決めた遥斗は申し訳なさそうに「できない」と答える。
第10話のラストでは、明日香が和樹に対して、遥斗からフラれてしまったことを涙ながらに告げる。一方、自宅で荷造りを進める遥斗は、家にやってきた看護師の宮辺から「ホントは記憶、戻ってますよね?」と聞かれるのだった。
遥斗がハッとした表情で宮辺を見つめて第10話が幕を下ろすと、ネット上には「なんですって???」「えー!?!?」「最後衝撃じゃん」などのコメントが続出。さらに「明日香と遥斗のハッピーエンドがみたい」「記憶戻ってるなら一緒になればいいじゃん!」「明日香と遥斗が幸せになってほしいなー!」といった反響も相次いでいた。