『夫の家庭を壊すまで』初回 “みのり”松本まりか、うつろな瞳で包丁を振り下ろす姿に反響「悲鳴出た」
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松本まりかが主演を務めるドラマ『夫の家庭を壊すまで』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第1話が8日に放送され、夫の不貞を知ったみのり(松本)が、うつろな瞳で包丁を振り下ろす姿が描かれると、ネット上には「こっっっっっわ!」「悲鳴出た」「まりか様ワールド」といった反響が集まった。
【写真】青山テルマ feat.Souljaの「そばにいるね」を口ずさむみのり(松本まりか) 『夫の家庭を壊すまで』第1話場面写真
本作はLINEマンガにて現在配信中の同名フルカラー電子コミックを実写化するリベンジエンターテインメント。主演の松本が、長年にわたる夫・如月勇大(竹財輝之助)の不貞に鉄ついを下す“サレ妻”如月みのりを演じる。共演者には、みのりと勇大の離婚を願うシングルマザー・三宅理子役に野波麻帆、理子の息子でみのりに好意を寄せていく高校生・三宅渉役を野村康太が演じ、愛憎渦巻く四角関係が展開していく。
高校時代からの純愛を貫いて結婚したみのりと勇大は、子どもにも恵まれ誰が見ても幸せな家族のはずだった。しかし、最近の勇大の振る舞いに違和感を覚えたみのりは、彼の後をつけることに。半信半疑のみのりの目に飛び込んできたのは、不倫相手の理子とその息子・渉と仲睦まじく歩く勇大の姿だった…。
夫の裏切りを知りショックを受けたみのりは台所に立つと、勇大の弁当を作り始める。うつろな瞳のみのりは、包丁をまな板に勢いよく叩きつけてインゲンを切りながら、なぜか青山テルマ feat.Souljaの「そばにいるね」を口ずさむ。このシュールで不気味な光景に対して、ネット上には「こっっっっっわ!!!」「悲鳴出たわwww」「インゲン切ってるだけなのに恐怖」などの声が続出。さらに「松本まりかを敵にしたらあかん」「まりか様ワールドで目が離せません」「安定の松本まりか劇場」といったコメントも相次いでいた。