セレーナ・ゴメス、整形疑惑を否定「本当に嫌」
セレーナ・ゴメスが、整形疑惑を否定。合わせてインスタグラムを更新し、「顔の数々、フェーズの数々」と綴り、過去に撮影したセルフィーを投稿した。
【写真】セレーナのセルフィー
ことの発端は、現地時間7月27日、セレーナの過去と現在の写真を比べたTikTokの投稿に、セレーナが「本当に嫌。ボトックスをしました。それだけ。放っておいて」と不快感をあらわにしたこと。
この投稿は、美容整形の効果や、セレブの整形について推測するコンテンツなどを紹介しているフロリダの美容整形外科アシスタント、マリッサ・バリオヌエボが2023年にシェアしたもので、セレーナの外見が変わったことを指摘しつつ、「彼女が何をしたのか、全くわからない」と述べている。
続けて、「彼女は特に健康問題など、いろんなことを乗り越えているから、美容整形手術を受けたかどうか憶測するのはフェアじゃないと思う。彼女のことはそっとしておこう」と語っていた。
これをうけ、セレーナは7月28日に更新したインスタグラムの投稿で、緑のタンクトップを着て寝転ぶ写真や、ベッドの上で唇を突き出し、セクシーにポーズを取る姿、移動中の車内で撮影した変顔、すっぴんのミラーセルフィー、イベントにむけばっちりメイクを施した一枚など、自身の顔が大きく写る写真の数々をシェアした。
なおマリッサは、セレーナの「本当に嫌」というコメントを受け謝罪メッセージを投稿。「セレーナに嫌われていないことを心から願います」と述べ、「あなたに同意します。私も、あなたのことは放っておくべきだと思う。動画でもそう言いました。今も快く思っていないことは理解できます」とコメント。セレブの整形疑惑を取り上げるときは、敬意をもって、相手を傷つけないようにしていると釈明しつつ、「不快にさせてしまったなら申し訳ありません」と述べている。