『【推しの子】』あかねVSかなのレスバ勃発! メルトの“精神的成長”に応援の声も
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テレビアニメ『【推しの子】』の第十六話(第2期第五話)「開幕」がTOKYO MXなどで7月31日に放送され、ネット上では視聴者から多くの反響が寄せられた。
【写真】有馬かなに煽られ、べそをかく黒川あかね
本作は、漫画『かぐや様は告らせたい』の赤坂アカと『クズの本懐』の横槍メンゴがタッグを組み、世界観やストーリー、ミステリー要素など新たな切り口で芸能界を描く同名漫画を原作としたテレビアニメ。「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」―地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。ある日“推し”のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており…。そんな2人の“最悪”の出会いから、運命が動き出していく物語だ。
第2期では、新たな舞台の幕が開く──。人気マンガ『東京ブレイド』の舞台稽古が始まった。劇団ララライの役者達に囲まれ、大きく飛躍するかな。かなの才能を認めながら、ライバル心を激しく燃やすあかね。才能と熱意のある役者が集う中、アクアは演技すらも利用してアイの死の真相を追い続ける──。そしてアイドルとして母の背中を追い続けるルビーは……。
第十六話(第2期第五話)では、自分には才能はないと言いながら役者を続けるのはなぜか──初めて本心を明かしたアクアに、あかねが返した言葉とは? そして、あかねが求める『カレシの責務』とは──?
そんなストーリーの中とくに話題となったのは、あかねが自分に憧れていたことを知り、かながそれをからかうことで始まったレスバトル。このシーンにネット上では「煽るために雑誌のバックナンバー買ってくるレスバ女の有馬かな」「このシーン楽しく煽ってて好き」「『ピーマン体操』は実際に音楽として売れたけど、”恋愛リアリティー”成り上がりのが世間様的には立場が弱くてカウンターすぎた」といった反響が相次いだ。
また、第1期で「ヒトリニサセネーヨ!」の見事な棒読みで大根役者として強烈な印象を残していた鳴嶋メルトの精神的成長が垣間見えるシーンでは「腐ってもプロで在ろうとするメルトの勘は正しくてまだまだ伸びる」「天狗だった自分を見つめ直してるメルトの変化も今後気になる」「メルトがんばれ〜!」など、彼に対する応援のコメントも多く寄せられていた。
テレビアニメ『【推しの子】』第2期は、TOKYO MXにて毎週水曜23時放送。
『やだもーっ!私が大好きなら
— 『【推しの子】』TVアニメ公式 (@anime_oshinoko) July 31, 2024
そう言ってくれたら良いのにーっ!』#推しの子 pic.twitter.com/lGt1VV31Th