メーガン妃、自分は「世界で最もいじめられている人のひとり」だと語る
夫ヘンリー王子とともに英王室を離脱し、米カリフォルニア州を拠点に活動しているメーガン妃。少女たちが参加したイベントで、自分は「世界で最もいじめられている人のひとり」と語ったそうだ。
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Page Sixによると、10代の若者のメンタルヘルス擁護を掲げる団体、「#HalfTheStory」を創設したラリッサ・メイが、この度発売されたVanity Fairのインタビューで、現地時間10月2日にGirls Inc..of Greater Santa Barbaraと共同で開催した、10代の女の子たちとスクリーン・フリー・デーのイベントについて紹介。
「小さな絵文字を掲げたカットボード」を使い、「台本に基づいて話し合うアクティビティをしていた時、世界で最もいじめられた人のひとりであることについて、メーガン妃が話してくれました」と明かしたそうだ。
これまでも、王室時代に自殺願望を抱いていたと明かすなど、メンタルヘルスについてオープンにしているメーガン妃は、王子とともに立ち上げた慈善団体アーチウェル財団を通じ、「#HalfTheStory」を支援しているそう。
なお、妃の発言について、Page Sixがコメントを求めたところ、返答はなかったが、後に情報筋がNewYorkPostに対し、「ネット上のいじめ経験について語ったが、自分が世界で最もいじめられている人間だと主張したことは一度もない」とコメントしたそうだ。