2025年「楽しみな冬ドラマ」ランキングTOP10
■第3位 『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(得票数166票)
横浜流星
第3位は、横浜流星が主演する1月5日スタートの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合/毎週日曜20時ほか)だった。
放送100年となる今年の大河ドラマは、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く物語。脚本を大河ドラマ『おんな城主 直虎』やNHKドラマ10『大奥』などを手掛けた森下佳子が務め、語りを綾瀬はるかが担当する。
回答者からは「今まで、大河になかなかハマれなかったけど、今回はちょっと様子が違う…予告映像みた時に面白そう!と思ったので観てみたい。楽しみです!」「大河は歴史上有名な人物が多い中、ほとんど知らない人物の物語に興味あります。明るくて楽しめそうだし、今注目の横浜流星さんが主演だし、期待大です」といった声が寄せられている。
■第2位 『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(得票数251票)
香取慎吾
第2位は、香取慎吾が主演を務め、志尊淳が共演する1月9日スタートの『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(フジテレビ系/毎週木曜22時)だった。
本作は、区議会議員選挙で当選するためにイメージアップを狙い、シングルファーザーの義弟・小原正助(志尊)とその子どもたちと暮らすことになった主人公・大森一平(香取)が、次第に家族の問題と真剣に向き合うようになり、やがて本気で社会を変えようと立ち上がる姿を、笑いあり、涙ありの完全オリジナルストーリーで描く“選挙&ニセモノ家族ドラマ”。香取と志尊が初共演で義兄弟を演じるほか、冨永愛がフジ連ドラ初出演、さらに増田梨沙、千葉惣二朗、向里祐香、安田顕が顔をそろえる。
香取にとって本作は、『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』以来となるフジテレビ連続ドラマ約11年ぶりの主演作。回答者からも「香取慎吾さんが久しぶりに連ドラ主演ということで、とても期待しています!」「香取慎吾さんの演技大好きです! 待っていました!」「11年ぶりのフジテレビ連続ドラマ!慎吾くんをずっと待ってました!楽しみです」といった待ち焦がれた声が相次いでいる。