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Netflix映画『新幹線大爆破』、日本第1位、世界第2位の好スタート あの爆破シーンはこうして作られた!?特撮メイキング画像解禁

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Netflix映画『新幹線大爆破』キーアート
Netflix映画『新幹線大爆破』キーアート

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樋口真嗣

 草なぎ剛主演のNetflix映画『新幹線大爆破』が、Netflix「週間グローバルTOP10(非英語映画)」で日本第1位、世界第2位の好スタート。本作より、特撮メイキング画像が解禁された。

【写真】ド迫力の衝撃シーンはこうして作られた! 『新感線大爆破』メイキング画像

 JR東日本が撮影に特別協力した本作は、1975年に劇場公開された『新幹線大爆破』を原作に、同作の大ファンである樋口真嗣監督が“リブート”という形で再構築。はやぶさ60号の車内で、爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を草なぎが演じるほか、のん、斎藤工、要潤、尾野真千子、ピエール瀧、大原優乃、豊嶋花らが出演する。

 4月23日から配信スタートした本作。SNS上では幅広い層からの熱量溢れるコメントが相次ぎ、芸人の東野幸治や伊集院光、さらに映画監督の山崎貴や『ちはやふる』作者の末次由紀ら多くの著名人も配信直後から絶賛の声を上げている。また、米メディア「TIME」や「Deadline」でも紹介され、「Variety」では「大人のブロックバスター映画だ」とのレビューも。

 劇中の新幹線同様、まさにノンストップで興奮の熱が世界中に伝染し続ける本作は、今週の「週間グローバルTOP10(非英語映画)」で、日本、シンガポール、台湾、香港で堂々の1位を獲得。世界80の国と地域でTOP10入りするなど、並みいる強豪作がひしめき合うなか世界2位を獲得する爆発的大ヒットスタートを記録した。

 中でも、大きな話題となっているのが、原作を愛し、最大級のリスペクトを込めてリブートに挑んだ樋口監督の真骨頂、特撮を用いた撮影シーンだ。現場では1/6スケールのミニチュア新幹線を作成し、最新技術とアナログを融合させた大迫力の映像を生み出している。

 今回解禁となったのは、そんな特撮撮影の模様を収めたメイキング画像だ。1/6スケールの新幹線やミニチュア線路で撮影準備を進める樋口監督やスタッフたちの姿が捉えられ、壮大なスケールで撮影された裏側を堪能できるだけでなく、燃え盛る炎とともに木片を飛び散らせ、大爆破する家屋を収めた1枚も到着。クライマックスへと向けた衝撃シーンの秘密も垣間見られる貴重な画像となっている。

 Netflix映画『新幹線大爆破』は、Netflixにて独占配信中。

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