ヘイリー・ビーバーがビリオネアの仲間入り! 夫ジャスティンは借金苦のウワサ

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ヘイリー・ビーバーが、e.l.f. ビューティーと巨額契約を締結し、ビリオネアの仲間入りを果たした。ミュージシャンの夫ジャスティン・ビーバーは、経済的に苦戦している報じられている。
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PageSixによると、e.l.f. ビューティーが現地時間5月28日、ヘイリーが立ち上げた美容ブランドrhode買収に関する最終合意に達したと発表。取引は10億ドル (約1425.7億円)とされ、契約完了時に支払われる8億ドル( 約1154.5億円)と、今後3年間に予想されるブランド成長に対して支払われる2億ドル(約285億円)がその内訳だそう。
ヘイリーはインスタグラムにて、「2022年にrhodeを立ち上げて以来、会社に対し大きな夢を抱いてきました。中でも一番大切なのは、rhodeをより広く、世界中の様々な場所、多くの顔に届けること。ですから今日、rhodeが新しい章に足を踏み入れるにあたり、e.l.f. ビューティーと提携することを発表出来るのが、この上なく嬉しく、誇らしく思います」と綴り、e.l.f. ビューティーとの契約締結を公表。
そして今後はrhodeの最高クリエイティブ責任者とイノベーション責任者、e.l.f. ビューティーの戦略アドバイザーを務めることを明らかに。最後にrhodeチームとrhodeコミュニティに感謝を伝え、「先にも言ったことだけど、これは始まりにすぎません」と締めくくった。
一方、夫ジャスティンは多額の負債を抱え、家計はヘイリーが支えていると報じられた。Page Sixによれば、ラムゼイ・ハント症候群のため「ジャスティス・ワールドツアー」をキャンセルしたことから損失が生じ、これを補填するために元マネージャーであるスクーター・ブラウンが、ジャスティンに貸与。TMZによれば、その額合計800万ドル(約11.3億円)以上にも上るそうだ。
推定純資産3億ドルを持つとされ、 2022年に音楽カタログを2億ドルで売却したジャスティンだが、昨年3月には、自身の資産3億ドルを浪費したとしてファイナンシャル・マネージャーを訴えることを検討中だと報じられた。しかし関係者によると、ジャスティンの借金苦は、主に彼の「制御不能」な浪費癖が原因だそう。
なお、ジャスティンの代理人は、借金苦について断固否定。Hollywood Reporterに対し、「ジャスティンの経済難を売り込もうとする情報源は、エンターテイメント業界について無知であるか、ジャスティンに対し現実とかけ離れた不名誉イメージを植え付けたいかのどちらかだ」とコメントしている。